2018年11月27日火曜日

清田区新聞(11月・12月号外)ができました!

清田区新聞(11月・12月号外)ができました! 
これから皆様のもとへお届けします。ぜひお読みください。



2018年11月22日木曜日

明日を拓こう

毎朝、ラジオのニュースを聞きながら、車でバス停前の宣伝に向かっています。

9時過ぎには、「音楽遊覧飛行」、お昼過ぎには「昼の歌謡曲」など、おなじみの番組も少なくありません。

ある番組で女性の歌が流れたときです。リリックソプラノでしょうか。高い声が澄んでいて柔らかく、心に染みる歌でした。

運転をしながら歌手「ハンザキ ヨシコ」という名をしっかり胸に刻み込みました。

半崎美子さんは札幌市出身のシンガーソングライター。長い間イベント会場などで全国を回っていたそうです。

その時の歌「明日を拓こう」のCDを、数日後とうとう買いに行きました。

10年ほど前に買ったCDは100円ショップのものでしたから、今回はかなりの奮発です。CDをかけながら夕食後に練習して、何とか歌えるようになり、新婦人の会のカラオケサークルを心待ちにしています。

しみじみとして、そして元気が湧いてくる歌です。

(11月21日記)



消費税は増税するな!

「コンビニから買ってきて家で食べるお弁当が8%?」

 それとも「店内で食べるお弁当が8%?」「そうだ」「いや違う」とにぎやかな議論の末、どちらが正しいか結論は出ず、「宿題にしよう」となりました。ある会議での、安倍政権が狙う消費税増税の軽減税率の紛らわしい話です。(正解は家で食べるが8%)

 安倍政権のもとで、家計消費は落ち込んだまま。消費税増税に加えて、実質賃金が18万円減、年金も減る中で暮らしは悪化しています。

 加えて、導入されようとしている「インボイス制度」は小規模業者イジメの典型。
 「インボイス制度」によって、免税業者は取引から排除されないように、新たな納税義務と煩雑な事務が伴う課税業者にならざるをえなくなり挙句の果てには、おおくの業者が廃業に追い込まれます。
 消費税増税に賛成の商工会議所も、インボイス制度には反対しています。

 そもそも消費税は低所得者ほど負担は重くなる国民いじめの税制ですが、今回の増税は何重もの庶民イジメです。
 その一方で、「アベノミクス」のもと、富裕層や大企業には空前のもうけが転がり込んでいるといわれます。
 
今、やるべきは消費税増税ではありません。

「消費税は増税するな!」の声を初冬の街に響かせましょう。

(11月13日記)



2018年11月13日火曜日

胆振東部地震から2カ月

胆振東部地震から昨日で2カ月が経ちました。
10月24日、全国災害対策連絡会の現地調査で、里塚の立ち入り禁止区域に入りました。水道管工事や、除雪ができるように道路工事が進んでいました。突き出た姿に衝撃をうけたマンホールはすでに撤去されるなか、大きく傾いた家屋はそのままで、何かを訴えているように感じました。
10月30日の夕方、里塚中央町内会長で復興の会会長も務める盛田さんは「これから雪の季節、除雪が心配。宅地の更地、かさ上げの費用、半壊の撤去費用の問題もある。市営住宅入居の受け付け期間も3月までの期間延長をしてほしい」と気がかりな思いを語ってくれました。
様々な人達が声をあげていますが、私たち共産党の働きかけで実現できたこともあります。「清田の液状化による崖崩れ」では、清田通のボーリング調査、民有地の崖地のり面の一部公費負担。どれも私たち共産党が粘り強く働きかける中で、札幌市が重い腰をあげたものです。
土砂撤去では最初「民有地に公費は出せない」と言われましたが、「被災者によりそって頑張る」と市は政府に申請しています。
声を上げることは決して無力ではない。「微力でもがんばろう」を合い言葉に、被災者とともに歩みたいと思います。
(11月7日記)


2018年11月4日日曜日

町内会館

朝のバス停前での行動で、車に向かって手を振ると、手袋をつけていても冷たく感じられる季節になりました。
毎日定時で外に出ると、秋の深まりと冬がそこまでやってきているのを感じます。
昨日、町内会館で老人クラブの「おしゃべり会」がありました。
テーブルには、煮物や漬物、黄色い菊の色も鮮やかな酢の物、お汁粉、お弁当そしてお酒などが並び、話も弾みます。
手作りの煮物は、男性二人が春に採った山菜を料理上手な女性が作ったもの。
参加者全員による3分間スピーチも、個性豊かです。その中で、「奥さんが3年前から入院している事を初めて皆さんに話します。一人暮らしなので、手作りのごちそうはとても嬉しい」と語った方がいました。私が「被災者の要望を行政に要望しても、思うようにならずもどかしい」と発言するとすかさず「当選しないとだめだぞー」と合いの手が入りました。
家に閉じこもる高齢者が多くなる冬はもうすぐ。町内会館は高齢者にとっての大切な居場所です。
地震のため、立ち入り禁止区域内にある里塚中央町内会館は、水道がまもなく使えるようになると聞きました。
一日も早く、住民の皆さんの居場所として復活される事を願ってやみません。
(10月31日記)



2018年10月30日火曜日

未来に続く道

昨日(10月20日)の学習会「マルクスNIGHT」に参加し、学習への刺激を受けました。
講演のタイトル「革命家マルクスと現代、そして未来社会へ」。お話は、神戸女学院大学教授の石川康宏さん。
今年はマルクス生誕200年。資本論が発行された1867年、北侮道はまだ「蝦夷地」と呼ばれ、翌年には明冶政府軍による江戸城の開城で江戸時代が幕を閉じました。
そのような時代に、マルクスは、資本主義を徹底的に研究しぬき、その弊害を乗り越えた先にある「未来社会」を示し、根本条件は労働時間の短縮だと言っていたのです。
1日5時間労働とか週に3日働けば生活ができるとか、自由な時間で自分の能力を伸ばし、社会の先を見る人も増えるといいますが、資本主義社会の枠で生きている私たちにとって、「未来社会」は非現実的に感じられる方も多いと思います。
マルクスは「資本主義は体内に『未来社会』をはらんでいる」ことを示し、石川先生は「『未来社会』はいまの資本主義社会と『地続き』のところにある」と指摘されました。
知事選などで、国家権力丸抱えの相手候補を打ち破った沖縄県民に連帯するということは、安倍政権を倒すことだと、石川先生は力を込めて話されました。この日が投票の那覇市長選では、3連続勝利を成し遂げました。
私たちも頑張らナイト。
(10月21日記)

2018年10月25日木曜日

樺戸集治館

国道36号線の早朝宣伝に参加し、急いで老人クラブの秋の日帰り旅行に行きました。
町内会館前を出発し、月形樺戸博物館を見学、沼田町ほろしん温泉で昼食をとり、道の駅には何カ所か寄り、帰りは5時近くになりました。

月形樺戸博物館からは、JR北海道が一部区間を廃止したいとしている札沼線の月形駅が見えました。
博物館は、3つの建物があり、その一つが明治から大正にかけて、39年間刑務所だった「旧樺戸集治館本庁舎」です。廃館後、町役場として使用し、1972年に博物館として開館しました。
樺戸集治館には、政治囚も多く、中には秩父事件の農民志士も収監されていました。
明治19年、国道12号線を作るために、樺戸集治館から500人の囚人がかり出され、わずか90日で、87.9kmの道路を完成させましたが、作られた道路の幅は2mだったため、すぐに三笠の空知集治館の囚人も加え改修工事に取りかかりました。
私たちの身近にある国道12号線が、明治の半ばに囚人や朝鮮人の苦役によって作られていた事を知りました。
その頃の清田区は、豊かな水源を活用し、開拓農家が米作りに挑戦していたのだろうかと、思いを巡らしながら、「採水地札幌市清田区清田」と書かれたミネラルウオーターで喉を潤しました。
(10月17日記)