コロナに感染しても入院すらできず、多くの尊い命が奪われた2021年。
そして、日本共産党として、初めて「政権交代!」と総選挙をたたかった2021年。
政治が一部の人たちのためでなく、すべての人の手に届き、笑顔あふれる年になることを願ってやみません。あなたとご一緒に!
コロナに感染しても入院すらできず、多くの尊い命が奪われた2021年。
そして、日本共産党として、初めて「政権交代!」と総選挙をたたかった2021年。
政治が一部の人たちのためでなく、すべての人の手に届き、笑顔あふれる年になることを願ってやみません。あなたとご一緒に!
千葉県習志野市にいる『まだ見ぬ君』に会えずに2年。
まだ見ぬ君というのは、23日で2才になる孫のことですが、定例議会も終了し、コロナ感染も少なくなっている今だと思い行ってきました。
ついでにと言っては何ですが、同じ千葉県松戸市には25日で9才になる双子の孫もいるので、まとめて誕生会をすることになり、子どものパワーを浴びて、ドカ雪の待つ札幌にゆうべ帰ってきました。
今日は戦争させない清田区民の会『怒りの宣伝』の日。
15日に世界のノーベル賞受賞者50人超が、各国政府に軍事費を2%削減を求める公開書簡を出したことをスピーチで紹介しました。
書簡は「世界平和の配当」として、新型コロナウイルスパンデミック、気候危機、極度の貧困の解決に向けて、資金をまわすように求めています。
日本からは物理学賞受賞の天野浩さん、梶田隆章さんが名を連ねています。
日本政府は削減どころか、補正予算として7700億円を組み、過去最大6兆円の軍事費に膨れ上がっています。
札幌市はと言えば、全道179中168市町村が実施し、未実施自治体の殆どが検討する福祉灯油制度に、冷たい態度。
今年最後の19日宣伝も、やっぱり怒らずにはいられませんでした。
良いお年を!
(12月19日 記)
「江別弦楽アンサンブル 第26回演奏会」があり、行ってきました。
バイオリンとビオラ、チェロ、コントラバスによる繊細で美しい調べに少しの時間、酔いしれてきました。
コロナ感染症のため、昨年と今月9月の演奏会が取りやめとなり、今年は諦めていたところ、幸運にも会場が確保でき演奏会が開催されました。
開演にあたり、アナウンスが流れました。「ケータイの電源を切ること」などお決まりのアナウンスなのですが、「コロナ感染対策のため、『ブラボー!』などのお声がけはお控えください」と言ったときに、アナウンスをしている女性が「クスッ」と笑いました。あまり大きな会場ではなく、今まで参加したときも「ブラボー!」という雰囲気ではなかったものですから、私も心の中で「クスッ」と笑い、気持ちが和らいだように感じました。
前半のモーツアルトの曲は殆ど眠りの国で聴き、休憩を挟んだ後半のチャイコフスキーのセレナーデは、しっかりうっとりと聴かせて頂きました。
いつもはスポーティな出で立ちの知人女性は、黒いロングドレスに身を包み、ステージ中央でバイオリンを奏で、まるで別人のようです。
「文化の灯りを消すな」、コロナ禍で気がついた大切なものの一つが、文化、芸術でした。
(12月13日 記)
私もその1人ですが、マイナンバーカードは情報漏えいや、個人情報の面で危ないし、怖いから持ちたくないわーという方が多いのではないでしょうか。
政府はとにかく「デジタル社会」をまい進しています。
そして残念ながら、札幌市もまっしぐらです。
政府はマイナンバーカードを普及するために、あの手この手を使っています。
「身分証明書になりますよー」「保険証の代わりにもなりますよー」「新規の方には5000円のプレミアがついてお得ですよー」などと……。
マイナンバーカードの申し込みはネットや郵便でもできますが、区役所に引き取りに行けるのは平日の昼間だけです。
そこで登場したのが、8月26日から開設された、その名の通りマイナンバーカードの手続きのためのセンターです。
今年度は約2億4千万円計上されていて、来年度分として、約2億3千万円が、今日の総務委員会に議案として出され反対討論に立ちました。
国は来年度中に「ほとんどの住民がカードを保有」するという無謀な計画を自治体に押し付けていて、センター費用も全額国からの交付金です。
この無駄遣い、心底やめて欲しいと思います。
12人の総務委員会、反対は共産党の2人だけでした。
(12月7日 記)
以下、12月7日の総務委員会で行った討論を、文字起こしで紹介します。
【吉岡 委員】
私は日本共産党所属委員を代表して、ただいま議題となっております議案第2号、令和3年度札幌市一般会計補正予算中関係分に反対の立場で討論を行います。
反対の理由は、マイナンバーカードセンター運営費、2億3千200万円が含まれているからです。
マイナンバーカードによる個人情報は、集積されるほど攻撃されやすく、情報漏えいを100%防ぐ完全なシステム構築は不可能です。一度漏れた情報は流通、売買され取り返しがつきません。
マイナンバー制度は個人情報を一元管理する国家による国民監視の危険を高めるものであり、情報漏えいの危険と常に隣り合わせの制度です。
よってマイナンバーカード普及促進をはかる、センター運営を次年度も継続することに反対です。
以上で私の討論を終わります。
2021年12月7日(火)、総務委員会で「第2次札幌市まちづくり戦略ビジョン」について質問しました。
質問する吉岡市議(=12月7日、総務委員会) |
以下、質疑を文字起こしで紹介します。
【吉岡 委員】
私からも第2次まちづくり戦略ビジョンについて質問をさせていただきます。
現在の戦略ビジョンでは、第5章基本姿勢の一つに「市民が主役のまちづくり」が位置づけられ、地域主導型社会を実現するためには、まちづくりの主役である市民自らが主体的に参加することが求められること。そのうえで私たちは自分たちの地域のことは自分たちで考え、自分たちで解決する市民自治のまちづくりを進めますと書かれています。次期戦略ビジョンでは「市民が主役のまちづくり」についてどのように位置づけられるか伺います。
【浅村 政策企画部長】
政策企画部長浅村でございます。市民が主役のまちづくりということの位置づけについてお答えをいたします。札幌市自治基本条例の第4条におきましては、まちづくりは市民が主役であることが基本とするという規定がございまして、また、ビジョンの審議会におきましても市民が街づくりに積極的にかかわっていくという視点を表現をすべきという意見もあったところでございます。
このため地域分野の基本目標の一つに、誰もがまちづくり活動に参加でき、コミュニティをはぐくむまちを位置づける方向で議論が進んでおりまして、この基本目標の下、誰もが市政を身近に感じ、積極的に参加していることを目指す姿の一つとする考えでございます。今後とも、わかりやすい情報提供や参加機会の提供を通じまして、市民の声を市政に反映してまいりたいと考えております。以上です。
【吉岡 委員】
次は児童虐待の防止にかかる現場の声の反映について伺います。2019年の6月、市内で2歳の女の子が亡くなる事案が発生しました。報道などでも大きく取り上げられたこの痛ましい事案を今後、決して繰り返すことの無いよう、より児童福祉の現場の声をふまえた戦略ビジョンであるべきと思います。
次期の戦略ビジョンの基本目標では児童虐待の防止にかかる現場の声がどのように反映されているのか伺います。
【浅村 政策企画部長】
児童虐待の防止にかかわる現場の声の反映についてお答えをいたします。札幌市では外部の専門家に当該事案の検証をお願いしておりまして令和2年3月にその検証報告書と受領してございます。これを受けまして令和2年度に児童虐待防止対策推進本部を設置いたしまして、委員ご指摘の現場の声も含め、報告書で指摘を受けた内容をしっかりと受け止め、児童虐待防止に向けた具体的な対策などを議論してございます。
次期の戦略ビジョンの策定におきましては、この議論の内容等もふまえ、子ども若者分野の方針の検討を進めているところでございます。現在子ども若者基本目標の一つに「誰一人取り残されずに、子どもがのびのびと成長し、若者が希望を持って暮らすまち」を位置づける方向で議論が進んでございます。以上です。
【吉岡 委員】
資料のまちづくりの基本目標案に8項目が書かれて、子ども若者の項目に今、お話あった「誰一人取り残されずに、子どもがのびのびと成長し、若者が希望を持って暮らすまち」。そしてそのほかにも「安心して子供を産み育てることができる子育てにやさしいまち」。さらに、「一人ひとりの良さや可能性を大切にする教育を通して、子どもが健やかに育つまち」。この基本目標が示されています。尊い命が守られるよう、ビジョンに書かれた一言一言が現実のものとなるよう、しっかりと取り組んでいかなければならないと思います。
次に、新ビジョンに対する市民参加について伺います。専門家のみなさんによる検討は進めていただくのと同時に、市民の参加も重要だと考えます。時期戦略ビジョンの策定に向けて、8月に18歳以上の市民1万人を対象にアンケートを実施したと聞いていますが、将来を担う18歳未満の子供たちの意見を聞くべきだと思います。現在までの子どもたちからの意見聴取の実施状況について伺います。また、子どもたちから出された意見はどのようなものがあり、どのように反映されるのかお伺いいたします。
【浅村 政策企画部長】
子どもたちの意見聴取の実施状況、それから、子どもたちの意見の反映についてお答えをいたします。市民参加事業のなかで9月に市民ワークショップを実施してございまして、その中には10代前半の方の参加もありまして、他の年齢の参加者同様、活発に意見が述べられていたところでございます。また、学校と連携をした取り組みも別途実施しておりまして、市立大通高校では、高校生から市に対しまして、まちづくりの市へのプレゼンテーションをいただいているところでございます。また、小中学生につきましても、出前講座の実施ですとか、中学3年生全員への戦略ビジョンの副読本の配布などを通じまして、まちづくりの考え方の把握に努めているところでございます。
次に、子どもたちの意見の反映ですけれども、子どもたちの意見につきましては、「はたらきやすいまちの実現に向け、保育環境の充実とクリエイティブな仕事の創出が必要」。また、「新たな体験型観光の考え方があって、自身で起業したい」などございました。これらは11月に開催いたしました、第3回審議会に報告いたしておりまして、現在検討しております各分野の基本目標では、例えば子ども、若者の分野での子育て環境の充実、経済的分野でのクリエイティブ産業の振興や、スタートアップの創出などで、その考え方を尊重しているところでございます。今後も庁内でこういう意見を共有いたしまして戦略ビジョンの策定に生かしていきたいと考えております。以上です。
【吉岡 委員】
いくつかの小学校、中学校そして高校で出前講座などの取り組みで活発な議論がされているということでした。学校にかかわる重要な問題も戦略ビジョンに含まれておりますから、18歳以下の子どもたちも、まちづくりの主体者となるよう、その場を十分に確保すべきだと思います。
次は、パブリックコメントについてです。現在のビジョン策定時には、子どもの意見、キッズコメントが1233人、2389件に対して、大人からは146人、384件でした。パブリックコメントでより多くの方の意見を聞くため、どんな方策を取っているのか。また、行政区ごとにワークショップを開くなどにも取り組むことがさらに必要ではないか伺います。
【浅村 政策企画部長】
次期の戦略ビジョンに関します、パブリックコメントの実施についてお答えいたします。パブリックコメントにつきましては、計画策定段階での市民参加の機会の拡大や、透明性の向上を図り、市民と共同してまちづくりを進めるために重要なプロセスであると認識してございまして、ビジョン編、戦略編それぞれの策定時に実施をする予定でございます。
実施にあたりましては、一般向けのパブリックコメントのほか、子どもたちを対象に、よりわかりやすい資料を用いたキッズコメントも実施する考えでございます。
また、感染症拡大状況等を見極めながらということになりますが、戦略ビジョンの周知も兼ねまして、ワークショップ等の活用した意見収集の実施も検討してまいりたいと考えてございます。以上です。
【吉岡 委員】
市民からの意見が、十分時間をかけて議論され、ビジョンに反映されるよう求めまして、質問を終わります。
2021年12月7日(火)総務委員会で「動物園条例提言書」報告への質問をしました。
質問する吉岡市議(=12月7日、総務委員会) |
以下、文字起こしで紹介します。
【吉岡委員】
一点質問させていただきます。日本には動物福祉の法律はなく、動物園の役割を果たすためにも必要ですし、ぜひ自治体から進めていってほしいというふうに思っております。
そこで質問ですけれど、円山動物園として、国とのつながりや、また、海外とのつながりのなかで、どのような連携をしてこられたのか伺います。
【神 円山動物園長】
円山動物園長の神でございます。国に対してどのような取り組みを進めてきたのかというご質問にお答えさせていただきます。
現在、円山動物園が加盟しております日本動物園水族館協会では、2013年に環境省に対して動物園水族館法の制定を求める要望書を提出しておりますが、現在のところ具体的な法制化の動きは見られておりません。
一方、日本動物園水族館協会に加盟するおよそ140の施設に対しまして札幌市が考える条例の内容についてアンケート調査を実施したところでありますが、条例の理念や条例制定の意義について多くの賛同をいただいたところであります。
全国の動物園に条例の理念が広がることで各自治体への条例化、ひいては法制化の動きにつながることを期待するところでありますが、まずは私ども、我々動物園としましては条例の理念に沿った施策を具現化できるようしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。以上でございます。
【吉岡 委員】
今、国内での連携について、ご説明いただいたんですけども、先ほどマニトバ大学との情報交換のことなどありましたけれど、それ以外のところでも海外とのつながり、連携についてありましたらお伺いしたいと思います。
【神 円山動物園長】
海外との連携につきましては、例えばオランウータンが円山動物園におりますけれども、そういったところは、今後繁殖に向けて毎年いろんな連携をしております。先日もインドネシア政府のほうから大使館の方が来てくれるなど、今後そういった生物多様性の保全を確保をしながら環境教育も当然していきますが、そういった連携を一緒にやっていこうということでインドネシア政府とは協議をしておりますし、チンパンジーにつきましては台湾、台北動物園といろんな、繁殖保全に向けた取り組みを今進めているところですので、こういったことを引き続き行っていきたいと考えております。
【吉岡 委員】
考えれば動物福祉というのは、私たちにとっての人権擁護というような気がいたします。本市の条例が必ずや国を動かす力になるものと思います。動物福祉や種の保存、調査研究、環境教育など、動物園の役割が安定的に果たせられ、そして全国に広がっていくことを期待いたしまして質問を終わります。
新幹線が札幌に延伸され、トンネル方式が採用されたことで、中央区では、新幹線がマンションの基礎下に食い込むように通過するのです。トンネル保護層からの位置は4メートルという近さです。
なぜ、こんなに浅いかというと、手稲や西区から地下トンネルを通ってきた新幹線が西10丁目あたりから地上に出るため、浅くなっているのです。
このあたりは明治8年に山形県の酒田藩の旧武士たちによって開拓された頃は、何本もの川があった場所でもあります。住民のみなさんが要望して実施された地盤調査でも、不安要素はないとは言えませんでした。
マンションの住民から「ルートを変更することや代替地を示すこと、安全対策を取ってほしい。合意しないままトンネル工事を強行しないでほしい。懇切丁寧に説明してほしい」などの陳情が、29日の総合交通調査特別委員会にかけられ、質問に立ちました。本来なら陳情を「採択して」住民のみなさんの不安に寄り添い、居住権が尊重される対応がされるべきです。しかし、共産党の3人以外は全員が「継続審査」でした。
このことについての第三者委員会が今日立ち上げられると聞いていますが、公平公正な議論がなされなければなりません。
札幌市は、新幹線札幌開業も冬季オリンピック開催に合わせて5年前倒ししました。30年開業ありきではなく、「工事をいったん立ち止まってでも」住民との合意を第一にすべきです。
(11月30日 記)