2023年1月26日木曜日

新春のつどい

15日に事務所びらき、19日には区内8カ所でキャラバン宣伝、そして22日、3年ぶりの「清田区新春のつどい」があり、寒くて歩きにくい雪道をたくさんの方が参加してくださいました。本当にありがとうございました。

2期目勝利に向けて意思統一(=1月22日、清田区)

 

オープニングのコーラスで、新婦人「コモド」が歌った半崎美子さんの「明日を拓こう」は、18年11月の朝、「バス停前宣伝」に行く途中に車中で初めて聴いた歌です。心にしみる歌声と歌詞は胸に迫るものがありました。

オープニングのコーラスに聴き入る参加者

コモドの歌声は半崎美子さんとはまた違うすばらしい歌声でした。

来賓として、就任間もない民青北海道委員長の山本さんと、紙智子参院議員が力強い激励のあいさつをしてくれました。

激励のあいさつをする紙智子参院議員

私は、わが人生の激動の4年間を振り返り、市議会の報告と選挙に向けての決意表明をしました。

議会報告と決意表明をする吉岡市議

 みなさんと共に力を合わせて、春の市議選勝利を信じてラストスパートに入ります。

ご一緒に春を迎えに行きましょう。

(1月24日 記) 

 

 

吉岡ひろ子札幌市議の挨拶

 

 
紙智子参院議員の挨拶


2023年1月19日木曜日

市議選の事務所びらき

 市議選告示まで75日と迫った1月15日、「吉岡ひろ子事務所開き」を行いました。

歩道などがツルツル路面のなか、足を運んでくださった方々はもちろんですが、人数制限のため参加を見送った方々もありがとうございました。

 

2期目への決意を述べる吉岡市議(=1月15日、清田区)

来賓として参加してくれた老人クラブの方が「去年は大雪でひどかった。ベランダから雪に埋まった車が見えて、結局自宅前で埋まった車を5回手伝った。オリンピックどころじゃないよ。『除雪』の吉岡で頑張って」と、ユーモアをまじえた力強いあいさつをしてくれました。

北野台後援会、新婦人内後援会、年金者組合内後援会の代表の方のあいさつにも励まされ、最後に一番若い参加者のTさんから花束を頂きました。

和気あいあいとした中にも、戦争か平和か、暮らし破壊か守るのかが掛かった統一地方選挙に向け会場が一つとなって、勝利を誓いました。

こんどの選挙は初めて現職としてたたかう選挙で、支援していただいている方への訪問などが思うようにできず、すっかりご迷惑をおかけしていて本当に申し訳ありません。4年間の経験を今後活かしていくためにも絶対に負けられません。

 

(1月17日記)

2023年1月12日木曜日

二十歳を祝う会

 「おめでとうございます」「日本共産党です」「吉岡ひろ子です」と思い思いに声をかけ、準備した民主青年同盟や私のビラを受け取ってもらうたびに、「ありがとうございます」と大きな声で言います。読んでくれることを心から願って。

 


清田区体育館で開かれた「二十歳を祝う会」入り口前は、私たち共産党をはじめ立憲民主党や公明党もそれぞれアピールし、にぎやかさの中にも、統一地方選挙直前の緊張感がみなぎっています。

コロナ禍のため式典は30分だけでミニコンサートなどもなく、終了後は出身の中学校ごとに記念写真を撮影したり、楽しそうに談笑する姿が会場いっぱいにあふれていました。


チマチョゴリ姿の女性と和服姿の素敵なお二人に出会ったので、撮影をお願いすると、快諾してくれ撮ったのですが、スマホの調子が悪く保存がされていなくてがっかりしました。

どの民族であっても出身地でも、性的マイノリティでも、障がいがあっても、一人ひとりが大切にされ、多様性が認められる社会を願うとともに、先に成人した私たちが、いま自分の言葉でメッセージを発信する努力こそが、求められているように思います。

 



(1月9日 記)

 

2023年1月1日日曜日

未来にむかって

 ロシアによるウクライナ侵攻に乗じて、大軍拡と大増税を国民に押しつける岸田政権の暴挙のなか、新年を迎えました。

みなさんから市議会に送って頂いて、矢のように過ぎた3年9か月でした。

4月の統一地方選挙では、平和で豊かな未来につながる社会、みんなが笑顔でくらせる街を作っていくために。みなさんとともに必ず勝ち抜く決意です。

(23年1月1日)