2022年3月31日木曜日

市長席に・・・

 ロシアがウクライナを侵略した暴挙に抗議して、全会一致の緊急決議をあげた第一回定例会。30日の本会議を残すだけとなりました。

 今日は1部、2部の予算特別委員会最終日。共産党市議団は「予算組み替えの動議」を提案しました。私が所属する1部では豊平区の池田市議が動議の説明を行いました。

 委員会室に入ると、いつもは市長や副市長が座る席に、池田市議がひとり座っているので、他会派の議員から「今度市長選に出るのかな?」などの冗談も飛びました。

 共産党の動議は、新幹線延伸やオリンピック、大型開発、マイナンバーカード普及などに使う予算を「困っている市民の暮らし、医療、介護、教育に使うべき」、というまっとうなものだと思いますが、賛成は共産党の1部所属市議の5人だけでした。

 否決はされましたが、「市長提案の予算に反対の議員がいること」「なぜ共産党が予算に反対するのか。どうしたいのか」。そのことを市議会で明らかにすることはとても大事なことだと思います。30日の本会議では、市の予算や意見書の採決がされます。

 定例会が終わったら、色々としなければならないことが山積していますが…89才、山田火砂子監督映画、「われ弱ければ 矢嶋楫子伝」を、観に行きたいなあと思っています。

(3月28日 記)


2022年3月24日木曜日

松橋ちはるデー

 松橋さんが清田区のつどいに何度か来てくれていますが、私は日程が合わずに参加できていなかったので20日をとても楽しみにしていました。

一時的に吹雪模様にはなったものの、比較的お天気も良く、「松橋ちはるデー」は松橋さんの温かくも筋の通った訴えに、私は「若いのにさすがだなー」と感心し、すっかりファンになってしまいました。

平岡後援会の街頭宣伝に参加する(左から)吉岡市議、松橋氏(=3月20日、清田区平岡)
 

平岡、真栄、西友、北野で宣伝4カ所、平岡、女性後援会でつどい2ヵ所を開きました。

午前のつどいでは初参加の方が「ロシアの気分を害して北海道が攻められたらどうするんですか」の質問。

後援会のつどいであいさつをする参院道選挙区予定候補の松橋ちはる氏(左)

松橋さんは、日本共産党の「?」リーフを活用しながら、党の考えをきっちりとこたえました。

 質問をした方が、答えに対しすぐに納得できたとはならないにしても、こういう疑問が出されることがつどいの良さだなーと思います。

午後の女性後援会のつどいはにぎやかでした。

松橋さんから、ジェンダー平等委員会の「痴漢アンケート」の取組み報告を受けて、現役時代の職場のこと、自身のイヤな体験のことなど、参加者の思いがこもごも語られました。

松橋ちはるさんとともに、若い世代に届くような訴えで「戦争反対」の党の風を吹かせて、7月の参院選挙に臨みたいものです。

(3月22日 記)

 


「?」リーフは こちら からご覧になれます(PDF)

 

 

日本共産党北海道委員会が痴漢被害アンケートを行っています。

アンケートはこちら から回答できます。

 

2022年3月23日水曜日

成年年齢の引き下げと消費者契約について質問

 2022年3月22日 第一部予算特別委員会(市民文化局関係)で、成年年齢の引き下げと消費者契約について質問しました。

 

質問する吉岡市議(=3月22日、第一特別委員会会議室)

以下、質疑を文字起こしで紹介します。

【吉岡 委員】

私は、成年年齢の引き下げと消費者契約について質問させていただきます。2年前の予算特別委員会で、成年年齢の引き下げがされることについて、我が会派の議員から、未成年者の消費者トラブルやトラブル状況や高校生に対する消費者教育、啓発の取り組み、消費者センター相談員の資質向上や労働環境、人的体制についての質疑がされました。

この質疑を踏まえて、民法改正を目前に控え、改めて質問をさせていただきたいと思います。4月1日の民法改正による成年年齢の引き下げによって、18歳、19歳の人には新たな権利が与えられる一方、義務や責任が生じます。

消費者契約に関して言えば、18歳から保護者の同意なくローンやクレジットカードの契約が可能になります。また、18歳、19歳に未成年者取消権がなくなることで、若年層の消費者被害が懸念されます。そこで質問ですが、最近の札幌市消費者センターにおける若年層の消費者トラブルの相談状況について伺います。

【渡辺 市民生活部長】

市民生活部長の渡辺でございます。札幌市消費者センターにおける若年層の消費者トラブルの相談状況についてのご質問でございます。札幌市消費者センターに寄せられる未成年者を含む20代以下の若年層からの相談は、件数、割合ともに徐々に増加の傾向にあり、令和2年度の件数は約1400件で、全相談件数の約14%と、令和元年度から約3%伸びております。

そのうち未成年者からの相談は、令和元年度、2年度ともに約300件、令和3年度上半期では約130件で、いずれも全相談件数の約3%を占める状況となってございます。未成年者から多く寄せられる相談は、脱毛などの美容医療の契約に関することやネットゲームの利用による高額請求に関することなどが挙げられます。以上でございます。

【吉岡 委員】

全体の中でも若年層、29歳以下の相談が増えているということでした。また、ネットを使っての相談なども若年層では多いという、そういう傾向が出ているというお話でした。そこで質問ですが、被害を未然に防止するため、札幌市としてこれまでどのような取り組みを行ってきたのか、今後どのような取り組みをされるのか伺います。

【渡辺 部長】

若年層の消費者被害未然防止のための取り組みについてのご質問でございます。成年年齢引き下げの動きを踏まえ、教育委員会とも連携を図り、市内高校へ教材を提供し、契約に伴う責任やリスクなどについて、授業で取り上げてもらうよう働きかけており、多くの学校で活用されているところでございます。

また、成年年齢の引き下げを目前に控え、若年層向けの啓発動画を制作し、YouTubeやLINEを活用したWeb広告で昨年末から集中的な広告展開を行っているほか、テレビCMや広報さっぽろ3月号への特集記事の掲載など、当事者である若年層だけでなく、その親世代なども対象に広く啓発を行っているところでございます。

今後も将来を見据え、小中高校への消費者教育教材の提供と活用を促すとともに、新たに発生が懸念される若年層を狙った悪質商法にも対応した情報を啓発内容に取り入れ、各種広告媒体を活用して、注意喚起を行うなど、積極的に取り組んでまいりたいと考えております。以上でございます。

【吉岡 委員】

様々な努力をされてきたということがわかりました。いただいた資料によりますと、高校生向け教材である「社会への扉」。この活用状況は、札幌市内の高校76校の83%にあたる57校です。4月以降は高校生を含む18歳、19歳が当事者となります。

教育委員会と連携もしながら、全ての高校生への消費者教育がされることが求められると思います。同時に、人生経験も少ない若年層への救済の課題は重視しなければなりません。消費者契約トラブルに詳しい札幌のある弁護士は、「親の同意がなくても契約が成立する。そのことを知っている業者が新成人の若者を狙っていることがうかがえます。18歳成人になれば、18歳、19歳にターゲットが移ると思われる」と指摘をしています。そこで質問ですが、実際に消費者被害に遭った若年層の救済には、相談体制の充実が必要と考えますが、いかがか伺います。

【渡辺 部長】

相談体制の充実についてのご質問でございます。成年年齢引き下げを受け、増加が懸念される若年層からの相談に対し、適切な助言を行い、被害救済に繋げるためには、若年層に多い消費者トラブルについて、消費者センターの相談員が精通することに加え、若年層が相談しやすい環境を整備することが必要と認識をしております。これを踏まえ、最新の消費者問題に習熟できるよう、全国的な課題や事例に対応した研修を全ての相談員に毎年受講させることで、常にスキルアップを図るとともに、若年層も相談しやすいよう、スマートフォンやタブレットからのリモート相談の試験的導入を図ってまいりたいと考えております。以上でございます。

【吉岡 委員】

ぜひ、万全を尽くしていただけますよう申し上げまして、質問を終わります。

 

質疑の音声はこちらからお聞きになれます。

 

 

 

 

2022年3月17日木曜日

1日940台のダンプ

 幹線道路の雪山は低くなり、お天気のいい時などは路面が乾いているところすらありますが、一歩生活道路に入るや…ザックザック道路。

「パートナーシップが遅れている。車をつかえない。何とかしてほしい」という電話がありました。大雪被害の教訓を今後の市政にしっかりと生かさなければならないと痛感しています。

今週のテーマは、3月11日に市議会で審議された「手稲西小学校の通学路を考える会から提出された陳情について」です。

昨年11月の住民説明会で、新幹線トンネル工事(星置工区)から出される残土の運搬トラックが、今年の夏から小学校の前を、往復で一日340台走行することが分かって、こりゃ大変だ!ということで出された陳情です。

今でも民間の砕石ダンプが600台走っていて、スクールゾーン調査で2か所が危険個所に判定されてもいます。

しかも、小学校の前の滝見町線は狭くて今冬には車の接触事故も起きています。

陳情書では別の仮設道路を作るなど安全対策を求めています。しかし、新幹線の工期を遅らせられない札幌市からは、誘導員の配置を厚くすることや通学時間は1時間ダンプを走らせないという目先の対策しか示されません。

そこのけそこのけ新幹線が通る。子どもたちの安全は二の次と言わんばかりの札幌市の姿勢は甚だ疑問です。

(3月15日 記)

 

 

 以下、質疑を文字起こしで紹介します。

2022年3月11日 総合交通政策調査特別委員会

 陳情第104号「北海道新幹線札樽トンネル(星置)工事に伴う手稲西小学校の通学路の安全対策についての陳情」の初審査

【吉岡委員】

私からも一つだけ質問させていただきます。 

手稲西小学校の校区は、高速道路で分断されているため、星置側からは高速道路の上を走る、渡る滝見橋を歩かなければ通学できません。つまり、滝見町線を歩かなければ通学できません。

通学路である滝見町線は、現在すでに民間砕石場からの砕石を山から運ぶために、1日600台のダンプが走行しているといいます。新たに新幹線札幌トンネル星置工区の要対策土や、工事関係車両が通行すると、この夏から1日940台もの大型車両が走ることになります。

滝見町線では、10年前のスクールゾーンの安全点検で2か所が危険個所とされ、その後児童への指導をして、対策済み箇所とされました。陳情者の説明にもありましたが、ここは非常に狭い道で、トラックがすれ違うこともあり、児童への指導以外に対策が難しいという意見もお聞きしました。だからこの10年、住民のみなさんは心配されてきたのだと思います。

その通学路に、さらに新幹線トンネル工事のダンプが今年の夏から走行するということを、住民のみなさんに知らされたのは、昨年11月14日、15日の住民説明会でした。量が増えて1日940台にもなるわけですから、除雪や警備をしたからといっても不安はまったく解消されないのではないでしょうか。この陳情書が市に受理されたのは12月24日となっています。説明会の後からひと月あまりです。いてもたってもいられなく、この陳情書が提出されたのだと思います。

陳情には、「滝見町線を熟知する地域住民は危険度を根本的に低減するには、滝見町線を通行する大型車両の台数を減少させるのが最も有効と考えています」と書かれています。また、40秒に1台、1日940台とも書かれております。本市と機構はトラックの走行台数を減らす検討はされたんでしょうか。伺います。

 【早野 新幹線推進室長】

 工事車両の台数についてお答えをいたします。新幹線トンネル工事にあたりましては、掘削土砂やセメント、砂利など資材を運ぶ必要がございまして、それらをもとにですね、ダンプトラックの運行台数が計画されているものでございます。新幹線工事車両の通行にあたりましては、先ほど申し上げました通りですね、安全対策を講じることでしっかりと、安全対策を進めて参りたいというふうに考えてございます。以上でございます。

【吉岡 委員】

安全対策をするということだけでした。機構と札幌市は新幹線の2030年末の札幌開業を目指しています。工期を遅らせるなどは検討の俎上にもなかったと思います。陳情では子どもの安全を守るのか、命を守るのか、それとも工事を優先するかが問われているんじゃないですか。子どもたちの横を940台の大型車用が毎日走ることが危険なのですから、2030年末の新幹線札幌開業のスケジュールありきではなく、子どもの安全を最優先させるべきと申し上げまして質問を終わります。

 

質疑の音声はこちらからお聞きになれます。



「札幌市バリアフリー基本構想2022案」について質問

 3月2日、総務委員会で「札幌市バリアフリー基本構想2022案」について質問しました。

 

質問する吉岡市議(=3月2日、総務委員会)


以下、質疑を文字起こしで紹介します。

【吉岡委員】

私からも、札幌市バリアフリー基本構想2022案について質問をさせていただきます。高齢者、障がい者等の移動の促進に関するバリアフリー法の2020年法改正では、障がい者の移動の権利が付帯決議として採択されました。

本市は、2015年と2020年の法改正を受けて、札幌市バリアフリー基本構想を改定中です。構想案は、誰もが、お互いに思いやり、支える未来のまちを目指すことを理念とし、ハード・ソフト両面からのバリアフリー化とともに、重点整備地区を推進するとしています。

質問いたしますが、基本構想の重点整備地区の考え方について伺います。

【坪田総合交通計画部長】

総合交通計画部長の坪田でございます。重点整備地区の設定の考え方についてお答えをいたします。基本構想では、駅施設や地域中心地域交流拠点を中心とした半径500メーター程度の区域を重点整備地区に指定をし、区域内の駅、道路建築物などのバリアフリー化を重点的に一体的に推進することとしてございます。

改定案では、国のバリアフリー化の基本方針などをもとに、対象とする駅施設の1日平均利用者数の選定基準を3000人以上と定めた結果、従来の53地区に加えまして、新たに「八軒地区」を重点整備地区に指定をすることといたしました。

また、路面電車が路線のループ化や低床車両の導入により、乗車人員が増加傾向にあることに加えまして、その沿線には観光施設や支援学校のほか、多くの生活関連施設があることなども踏まえまして、新たに「路面電車沿線地区」を指定をし、重点整備地区は合計で55地区となったものでございます。

また、従来から指定をしてまいりました53地区につきましても、生活関連施設の立地状況に基づき、必要に応じて対象範囲の見直しを行っており、「苗穂地区」では、駅の移転や周辺の再開発事業などを考慮いたしまして、駅北側の区域を追加拡大したものでございます。以上でございます。

 

【吉岡委員】

続きまして、当事者の声を生かした市有建築物のバリアフリー化についてお伺いいたします。よろしくお願いいたします。

【坪田部長】

市有建築物のバリアフリー化の当事者の声の反映についてお答えをいたします。

札幌市では、建築物や道路、公園などの整備に際しまして、障害のある方や高齢者などの意見を反映するためのバリアフリーチェックを実施してございます。市有建築物の場合は床面積が2000平米以上の比較的大型の建築物の新築や増改築を対象といたしまして、設計段階と施工段階で図面や現地のチェックを行うものであり、障がい者団体と高齢者団体が選定する当事者により実施をしてございます。

これまで具体的な反映内容といたしましては、平成28年実施をいたしました。白石区総合庁舎の現地調査におきまして、2基のエレベーターに誘導する点字ブロックから、操作ボタンまで手が届かないとの意見を反映をし点字ブロックの位置を修正したほか、ガラスの自動ドアに切り抜きの白い文字表示が背景の白い壁と重なり見にくいとの意見を反映いたしまして、背面に黒いシートを貼るなどの対応をいたしました。以上でございます。

 

【吉岡委員】

当事者ならではのリアルな声がそれが反映されたということでした。整備の進め方として、公共交通特定事業、そして道路特定事業、建築物特定事業などを定めていますけれど、特定事業を定めることが、バリアフリー化にどういう効果があるのか、また、本市独自のバリアフリー化を進める上での支援策についても伺います。

【坪田部長】

まず特定事業を定めることの意義についてお答えをいたします。特定事業は、バリアフリー法に基づいて、重点整備地区内の移動などの円滑化に関する事業を定めるものでございまして、道路や交通安全、公共交通などのハード整備に関する事業と、ソフト対策に関する教育啓発特定事業からなり、基本構想案では、それぞれの特定事業の2030年度までの基本方針と、現時点で実施を計画している事業を記載しているものでございます。

特定事業を定める意義といたしましては、事業を実施する各施設管理者が特定事業計画と呼ぶ実施計画を作成をし、これに基づき事業を実施する義務が課せられるものでございます。またその効果といたしましては、各施設管理者間で特定事業計画を共有をし、連携を図ることで、重点整備地区での重点的かつ一体的なバリアフリー化の促進に繋がることが挙げられます。

次に、バリアフリー化の促進に向けまして札幌市が実施しております補助金の事例についてお答えをいたします。バスやタクシー事業者のバリアフリー車両導入に対します補助ですとか、小規模な民間建築物のバリアフリー改修に対する補助をしているところでございます。以上でございます。

【吉岡委員】

整備目標年度は全ての信号機や学校施設の段差解消などのバリアフリー化は2025年、令和7年、そして道路や公園のバリアフリー化率は100%が2030年になっています。

札幌全市では55ヶ所の地区の重点整備をするということですけれど、障がいを持っている方々が障がいによる不安などから、外出をためらうことのない本市にするためにも、事業の加速化が求められると思います。障がいのある人や、そして高齢者が安心して住める街は市民みんなにとって安心の街ですから、そのような基本構想になると良いと思います。以上で私の質問を終わります。

 

質疑の音声はこちらからお聞きになれます。

 

 

 

 

 

2022年3月10日木曜日

早朝宣伝

 コロナ感染症のまん延でしばらくお休みしていた清田区後援会の早朝宣伝が再開されました。

地下鉄南郷18丁目駅前の雪山を途中で削り平らにした所に立って、宣伝をしました。冷たい冬の空気に変わって、柔らかな春の日差しを受けながらの早朝宣伝にこうして参加できることに幸せを感じながらスピーチをしました。

「おはよー」と可愛い声がしたので振り返ると通学中の小学生たち。しばらく「おはよー」の交換を楽しみました。

スピーチの中心はロシアの侵略行為への抗議。爆撃などの被害を受けるウクライナの人達は、同じ空の下でどんな朝を迎えているのだろう、と思いながら、「微力でも無力ではない」と、声を上げました。目の前の小学生にも分かるようスピーチをすれば良かったと、今パソコンの画面を見ながら反省しています。

久しぶりに後援会の仲間の元気な顔にも会えて、足早に開会中の市議会に向いました。

きょう、3月8日は国際女性デー。アメリカニューヨークの女性縫製労働者が、労働条件の改善を求めて行動したのがこの日の原点で、1910年以来、「パンと平和と参政権」を求めてきました。

ロシアでは「戦争反対」と声をあげた人達が何千人も検挙されています。私たちが声をあげなければと思います。

(3月8日 記)

 

2022年3月3日木曜日

ウクライナに春を

 2月24日、ロシアが隣国ウクライナを侵略し、多くの人々の命が奪われています。

プーチン大統領は、ウクライナとロシアの歴史的文化的な「一体性」を口実に、ウクライナの主権を認めず侵略の行為に及びました。

国連安保理事会やアメリカなどによる共同提案には80カ国が、ロシアによるウクライナへの「侵略非難」の決議案を提案しました。

知人が心酔する、歌手でウクライナの民族楽器バンドーラの奏者、ナターシャ・グジーさん。チェルノブイリ原発事故で被曝し、現在は日本に住み、ヒロシマ・ナガサキや3・11コンサートを開き、日本とウクライナの平和の架け橋として活動してきました。しかし、いま家族や友人の安否は不透明です。

そんなグジーさんが、2月25日アップした動画を開いてみました。「ウクライナの人々へ、そして困難に直面している人々へ……」のメッセージと、心にしみる歌声。

今、ロシア国内で、そして世界中で「戦争やめろ」の怒りの声と行動が繰り広げられています。

きょうは、札幌でも女性たちが中心街で、「ロシアは侵略をやめよ」と声を上げています。核兵器や戦争では、誰も幸せにはなれません。

ウクライナに平和の花ひらく春を。そして世界に憲法9条を。

(3月1日 記)