6月5日に閉会した第二回定例会は、米国とイスラエルによる国際法を無視した、対イラン先制攻撃からの影響が、市民の暮らしと経済に暗い影を落とし始めたさなかでの議会でした。
指定ゴミ袋の原料高騰による1.9億円、里塚斎場整備調査費1.7億円、学校施設LED化改修費9億8000万円など、39億円の一般会計補正予算案など12件については賛成し、反対したのは、5月29日に国会で採択された高額療養費制度の改悪による国保システム改修や都心アクセス道路に伴う下水道移設事業、保育士配置基準の緩和に伴う条例改正など議案4件です。
6月3日は、全ての常任委員会が開催され、私は、厚生委員会で、「里塚火葬場」と「国保システム改修」についての質問と、「国保システム」の反対討論を行いました。
また、共産党も提出会派となった「中東地域における人道危機の平和的解決を求める決議」が全会一致で採択されました。
平和的解決に向け、あらゆる外交努力を尽くすことを政府に強く求める決議を上げたことは、平和都市宣言都市の札幌市議会として特筆すべきです。下旬には厚生委員会と大都市税財政制度・DX推進調査特別委員会の視察が控えています。猛暑になりませんように。
(6月9日 記)
