待ちわびた札幌の花の季節到来ですね。
21日投開票の沖縄衆院補欠選挙では、辺野古新基地建設ノーの揺るぎない県民の意思が示されました。
同じ日に行われた統一地方選挙では、ふるさと木古内の町議選の応援に行きました。
16日朝、地下鉄大谷地駅前から、高速バスに5時間揺られて函館駅に到着。
渡島檜山地区委員長の車で約1時間、津軽海峡を眺めながら木古内に向かいました。
木古内町は、10議席に対し11人が立候補。共産党の相沢さん以外は全員無所属です。
相沢巧候補は、木古内小時代、一時期、私と同じクラスだったことが、今回話して初めてわかりました。
私は4日間アナウンサー。生まれ育った場所、今は更地になっているのですが、その近所を通るときはマイクを持ちながら、チラチラ横目で見ながら、懐かしい思いもしながら故郷の町を走りぬけてきました。
最終日の昼食に、相沢さん宅の近くで採った三つ葉のおひたしが食卓にのりました。
私は小学校5年生まで木古内で育ちましたが、三つ葉が大好きでした。55年ぶりの故郷の春の味覚をかみしめかみしめ、頂きました。
相沢さんは2期目の当選を無事はたすことができ、喜んでいます。
(4月24日記)