2012年5月19日土曜日

全国「餓死」「孤立死」問題調査IN札幌


今年に入り、「貧困死」が頻発しています。15日から17日、全国「餓死」「孤立死」問題調査団が札幌に入りました。15日は集会です。
 


16日朝は白石区の「孤立死」した姉妹が住んでいたマンションを訪れ、お花をたむけてきました。
市は地域のネットワークを強めると言いましたが、姉妹の住居はマンション群の一角で、まるで息を潜めているかのような、ひんやりとした地域の中にありました。


白石区役所、保護利用者との懇談を16日に、17

日には札幌市に提言を渡しました。渡辺副市長が対応。
国民の生存権を守るために、行政がやること、

国がやることを、明らかにして制度や体制をみ

んなの手で変えていく出発地点に立ったのだ

と、三日間参加して感じました。


地下鉄トイレにトイレットペーパーが!

  15日夕方、お腹の具合が悪くて、地下鉄大谷地駅のトイレを使いました。

 
 設置するにあたって1600万かかり、ちょうど15日に全駅についたとかで、ラッキーでした!

やっぱり、便利――ポケットティッシュでは心許ないですからね。

ありがたやありがたや――。

 


 ペーパーが薄くローラーが固くて、何度も切れて、やや出しにくいのが難ですが、それでもとっても助かりました。

2012年5月13日日曜日

快晴 満開! 梅見会




今日は恒例の梅見会、平岡梅林の梅は見事に満開でした。甘い梅の香りにも癒やされました。

 10時からの宣伝は、大型パネルが強風で何度もあおられ少し肌寒かったのですが、梅公園は盆地になっているせいか風も殆どなく、最高の花見日和でした。

 持ち寄りのごちそうなどを真ん中に、車座で歓談したり、歌を歌っていると、おいしそうだねえ」とか「あら、いいわねえ」と言いながら何人もの人たちが通りすぎました。

 療養中のTさんの山菜料理はなかったけれど、みんなの心の中で、TさんもTさんの山菜料理も一緒に参加しました。
昨夏逝去されたM前後援会長もちゃっかり座って、一杯片手に笑みをたたえている姿も私には見えるようでした――。

 満開の梅の花のもと、一期一会を楽しみ、身も心も和んだ梅見会でした。

2012年5月5日土曜日

原発ゼロ記念パレード

  泊原発3号機が運転休止するきょう5月5日、大通りで集会とパレードがありました。
 
 ぱらついていた雨も止み、中心街には
 「原発いらない」
 「命がだいじ」
 「子どもがだいじ」とシュプレヒコールが響きました。

 思い思いに工夫を凝らしたグッズでアピール。
 共産党のポスターを抱えていると、室蘭から参加した方などからも声をかけられました。

  
 パレードには、デザートが欠かせません。トウキビを食べて、きました。

 本当の原発ゼロを、子どもたちに贈るその日まで声を上げ続けよう――と思いながら。

2012年5月2日水曜日

桜開花のメーデー

  「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」第83回メーデーは、夏のような陽気のメーデーでした。
 九時に集合して、最初市議団だけで撮影し、そのあと候補を含めて写真を撮りました。
                                                                        

会場の鈴掛の木についている丸い実が青空で遊んでいます。
 新婦人清田支部の仲間と中島公園を行進。今年は北電の近くまで少し遠回りをして大通り公園で解散すると時計は一時を回っています。そよそよと吹く風が心地よくて、芝生に足を伸ばし休んでから、市役所19階の喫茶店で昼食をいただきました。

2012年5月1日火曜日

Nさん宅の夜

 ゆうべ、お茶を飲みながら、いろんなことを話しました。
 途中、Nさんが原語で『アベマリア』を披露、私とMさん二人の聴衆を前に、夫さんが踊り出しました。
 心触れあったN宅での夜でした。