2021年11月25日木曜日

予算要望その2

初雪がなかなかふらない清田区ですが、地下街を歩くと、往来する人の賑やかさや展示しているものから、年末が近いことを気づかされます。

 岸田政権発足から約3週間ですが、やれ国民の話を聞くとか言っていましたが、それは「聞き流す」力だったようですね。

また、バイデン政権が核兵器方針に「先制不使用」を盛り込むかどうかが焦点になったら、日本政府は、米国が宣言しないように水面下で働きかけているというとんでもない被爆国の政府です。

さて、先週のブログに書いた党市議団の2022年度予算要望のなかの「学校統廃合」に少し触れたいと思います。

教育委員会への要望は21項目あって、その一つが「住民合意が不十分なまま、機械的・画一的に学校統廃合や学校施設・地域コミュニティ施設の再構築はおこなわないこと」というものです。

札幌市は、小学校12学級、中学校6学級以下の小規模校は統廃合の対象にすると言っています。清田区にも小規模校が何校かあって心配していましたが、現在のところは統廃合の具体的な動きがないことが分かりました。 とはいえ、方向性はいきています。

子どもの教育にとってどうなのか、まちづくりはどうなるのか、当事者の保護者や児童の意見を尊重した学校のあり方をご一緒に考えて行きたいものです。

(11月23日 記) 

 

2022年度予算に関する要望書より(17)教育委員会への要望

要望書全文は👉2022年度予算に関する要望書(2021年11月15日)

2021年11月18日木曜日

2022年予算要望

 今日は午前に2022年度予算に関する党市議団の要望書を提出、午後は1年ぶりの「市政報告会」をしました。


予算要望はコロナ感染対策として医療、介護、福祉施設、学校、消防関係にPCR検査のスクリーニング検査や、地域の事業者への支援事業予算の大幅拡大など、市民の暮らしと希望ある市政のために130項目を要望しました。

私が担当した項目をいくつか紹介します。

危機管理対策室に対し、避難所の備蓄物資について、「厳冬期の災害に対しジェットヒーターの配備や、プライバシー保護のためのパーテーション(間仕切り)の増強」などを求めました。

発電機は、胆振東部地震を契機に、すべての小中学校に1台ですが配備されました。

新婦人の会の避難所ウオッチングでは網戸のない体育館もあるとのことで、夏の災害時を想定すると、備蓄品ではなく、施設として整備する必要もあると思います。

総務局には正職員を増やすことを求めました。札幌市は政令市中15位(市民千人あたりの職員数 2019年4月)と少ない職員数です。長時間労働解消のため、特に保健所の職員増を求めました。

清田区にかかわる項目の一つに、「学校統廃合」の問題があります。このことについては、次の機会にお伝えしますね。

(11月15日 記)

 

※「2022年度予算に関する要望書」は日本共産党札幌市議団のホームページに掲載されています→くらしと営業守れ/党札幌市議団が予算要望



2021年11月11日木曜日

あったか灯油

冬を前に、灯油やガソリンの異常な高値が続いています。

灯油の価格指標となる、コープさっぽろの今月の灯油価格は、とうとうリッター107円まで高騰しました。

ここまで高値でなくても、冬になれば家の中でもジャンパーを着たり、「朝は目が覚めてもすぐには起きないの」「節約のためにスーパーで時間をつぶす」という方は、特に高齢者では珍しくありません。

先日伺った、30代の息子さんと同居している女性は、真冬でも息子さんが仕事に行くまでの朝と夜はストーブを使うけれど、昼間は極力つけていないと話していました。

リッター107円だと、1カ月200L使用するお宅で21,400円、消費税を含めると23,540円にもなります。

「福祉灯油」は、低所得世帯の灯油購入費を助成する制度です。政府の原油高騰緊急対策(2007年12月)には、自治体が実施した場合、国が二分の一を費用支援することが盛り込まれ、北海道は9割の自治体が実施しました。

それでも「事務量が膨大な割に市民の恩恵が少ない」と言って、札幌市は実施を拒み続けました。

コロナ禍の今年こそ「あったか灯油」の実現で、心の芯までしばれるような「寒々」とした札幌の冬から脱出したいものです。

(11月8日 記)

2021年11月4日木曜日

政権交代のはじまり

総選挙のご支援ご協力、本当にありがとうございました。畠山和也さんの議席を奪還できず、悔しいかぎりです。

今回の選挙はかつて経験したことのない選挙でした。日本共産党として初めて「野党共闘で政権交代を始めよう」と呼びかけ、チャレンジした選挙であったということです。次のたたかいに向けた一歩を踏み出していきましょう。

札幌市議会は総選挙真っ只中の10月28日に閉会しました。千葉なおこ市議が行った本会議討論では、2020年度決算で、財政調査基金(家系でいえば貯金)を60億円上積みしたことに対し、本市独自の支援策をすべきだとただし、決算に反対の理由を8点述べました。

北海道新幹線の2030年延伸を前提とした駅前再開発や都心アクセス道路調査費が含まれている。マイナンバー制度にかかわって、システム改修費等・制度対応事業費が組み込まれている。学校統廃合を進める予算、高すぎる国保料、路面電車の運転業務を振興公社に委託する上下分離を行ったことなどです。

共産党の討論が始まると、本会議場に緊張感が漂います。

(11月2日 記)

 

※千葉なおこ市議の討論はこちら からご覧になれます。