2019年8月22日木曜日

妊娠・出産・子育て

 暑かったお盆休みも終わり、朝夕は秋の気配すら感じられます。

 約1週間、静岡から娘家族が帰省している間、お休みを取ることができました。

 1年前には言葉が少なかったもうすぐ3歳になる孫はおしゃべりになり、ぽっちゃりしていた5歳の孫は脚が細長くなり、「恐竜」と甘いものには目がありません。

 バッタの死骸を見つけた二人は、大きい石を何度も運んでは積み上げ、一緒に虫のお墓づくりに精を出すなど、仲良く遊んでいます。

 が、ひとたび不機嫌になるや、互いに我を張り、手が付けられません。

 子育ては膨大なエネルギーがいることを改めて思い知らされた1週間でした。

  ましてや経済的な不安や孤独な子育てを強いられている親の苦悩は計り知れません。

 ある町内会の夏祭りで出会った素敵な女性に、私は不用意にも、子どもの医療費無償化についての話をしました。

 女性は3か月更新で契約する営業の仕事をしているため、仕事を辞めなければ妊娠も出産もできないとのことでした。

 「仕事」と「妊娠」を天秤に掛けざるを得ない女性たちの実態に、政治は寄り添っているのかを、問われた思いがしました。

 「妊娠や出産、子育て=幸せ」だと実感できる社会を作らないと。

(8月19日 記)

2019年8月8日木曜日

難病連道大会

 北海道難病連の第46回難病患者・障害者と家族の全道集会全体集会に参加しました。

 記念講演は大泉洋さん主演で映画にもなった『こんな夜更けにバナナかよ』の著者渡辺一史さん。モデルの鹿野靖明さんは「脊髄性筋萎縮症」の重症患者ですが、人々の支えで例のない市営住宅住まいを始めた方です。


 集会で発言した3人のお話に感動しました。

 お一人は「脊髄性筋萎縮症」の青年。母親は命を絶ちきる程苦しみながらも、生き抜く力を育み、青年は今、社会保険労務士として働いています。

 お二人目は「シャルコー・マリー・トゥース病」の若い女性でマスコミで働いています。指先に力が入らず握力がなくなる病気で、今の握力は殆どゼロ。外出先などで傘を閉じることができないことから、自分の「取説(とりせつ・取り扱い説明書)」を作成し、必要な時には相手に渡して助けを求めているといいます。

 3人目は「バージャー病」の男性。初期には手足の冷えなど。悪化すると手足がえぐれたように腐敗します。9割は喫煙者でした。

 患者会の3つの役割は「病気を正しく知ろう。病気に負けないように。本当の福祉社会を作ろう」です。

 そのために、一歩を踏み出す勇気をともに分かち合いましょう——。 集会アピールが胸に深く響きました。 

(8月6日夜)

2019年8月1日木曜日

賑やかな食事

 7月26日、小学生になった双子の孫を連れて、千葉から二男家族が帰省しました。

 いつもは一週間くらいいるのですが、息子の仕事の関係で4日間でした。

 私は結局休みを取れず、一緒に外出ができなかったのですが、テーブルを囲んで、わいわいと食事ができたのが、なによりでした。

 最初の夕食を何にしようかと、息子に前もって聞いたところ、準備が楽で私も大助かりの「ジンギスカン」に決まりました。

 双子の孫たちに、皮つきのメロンをデザートに出すと、皮がぺらぺらに薄くなるまで食べて、パパママにしかられています。

 30数年前、我が家の子ども達が、メロンやスイカを食べたときと同じような光景を思いだしました。その時しかられていた息子が、孫をしかっています。楽しく愉快な食事の時間を二男家族がプレゼントしてくれた4日間でした。

 二男家族が千葉に帰る日は、視察と中央要望のため、私が先に家を出発することに。

 今は市議会の大都市税財政制度・災害対策調査特別委員会の視察2日目の夜。愛媛県松山市で「お元気ですか」の原稿をつくっています。

 中央要望や視察のことを、ぜひみなさんに報告したいと思います。

(7月30日夜)



2019年7月27日土曜日

参議院選挙そして夏まつり

 読者のみなさん、お久しぶりです。

 日本の命運を分ける参議院選挙が21日投開票され、共産党は比例で、紙智子さんを含む4議席、選挙区で3議席を獲得しました。 

 ご支援いただいたみなさんに、心からお礼を申し上げます。


 紙さんの当選が出たのが、翌朝7時過ぎだったため、寝不足で朝を迎えた方も多かったのではないでしょうか。

 「北海道選挙区の3議席に、自民2議席は渡せない。何としても、はたやま和也さんを国会へ」と、私たちも最後の最後まで奮闘しましたが、力及ばず、本当に残念です。


 選挙結果に胸をなでおろしたのが改憲勢力 ‟3分の2” 阻止。嬉しかったのは、野党統一候補が10選挙区で勝利したことです。

 野党共闘がなければ、「改憲勢力3分の2阻止」は不可能でした。 

 野党共闘をさらに前に進める上でも、共産党をもっと大きくしなければと痛感します。

 
 21日、22日と町内会の夏まつりに「市議会議員」として参加させていただき、沢山の方々からお話を聴く貴重な機会となりました。

 これから夏まつり、盆踊りなど地域の行事が目白押しです。イベントにどんどん出かけ、住民のみなさんの中に飛び込んでいきたいと思います。


(7月23日記)

2019年6月27日木曜日

市議会代表質問

 第2回定例会で、新人議員の私がいきなりの代表質問。

 質問は、憲法9条に始まって、都心アクセス道路、子ども医療費など子ども、子育て、教育問題、介護保険料と高齢者問題。そして清田区の問題として、胆振東部地震の災害復旧支援、公共交通など20項目でした。

 市長答弁は、予測していたとはいえ、地方自治体の長として、あまりにも冷たい答弁でした。 

 代表質問終了後の懇談会で「何でもかんでも国がやるべき、というなら市長はいらない」という感想が出され、皆うなづいていました。

 胆振東部地震の災害復旧について質問するなら「清田区の吉岡さんだね」という理由から、私がすることになったのですが、当初はとても不安でした。

 市議10人で、原稿を分担して練り上げていくなかでイメージが湧き、代表質問の前々日に、新人市議のメンバーなどが立ち会ってくれたリハーサルをしたことで、「不眠」にも「食欲不振」になることもなく、当日を迎えました。

 当日、市議団控室にいると事務局のかたが「吉岡さん、80の傍聴席がびっしりだよ」と。本会議場に行くと「弘子さ~ん、頑張ってぇ」の大きな声援。背中を押され、ずいぶん気持ちをリラックスでき、無事に再々質問までできました。ほんとうに、ありがとうございました。

(6月22日記)




代表質問の動画をyoutubeにアップしました。ぜひご覧ください。
代表質問全文は日本共産党札幌市議団のホームページに掲載されています。
第2回定例議会 代表質問 吉岡 弘子議員(2019年6月20日) 



2019年6月22日土曜日

「保育士の処遇改善」一歩前進

 札幌保育連絡会の総会と、50周年レセプションに参加させていただきました。


 保護者と保育士さんなどが力を合わせ、子どもたちの命と成長を守るためにと、50年間活動を続けています。

 今月4月に保育園に入れなかった「潜在待機児童」は1947人。昨年と比較して16人しか減っていません。

 札幌市は保育所の定員を1080人増やしましたが、保育士の離職者が後を絶たず、新しい建物を建てても、保育士や職員が集まらず開園できない、また、今ある認可保育園も危ういといいます。


 会は、毎年札幌市に10万近い署名を届け、補助金の増額や保育料の軽減を求めてきました。「効果があるのか」と思ったこともあるが、続けてよかったと、代表の方が笑顔で話していました。


 4月の選挙では、保育労組も加入している「明るい札幌市政をつくる会」が推す渡辺たつお市長候補が「保育士の処遇改善を掲げ、約3割の得票を獲得したことが札幌市政に変化を生み出しています。

 2年後には、子ども医療費の無償化を小学校卒業まで拡大することや、保育士処遇改善で、3年、6年、9年の節目に10万円の手当を支給することになったのです。不十分とはいえ、「国の政策を待ってから」の繰り返しだった札幌市の対応を考えると、貴重な一歩です。

(6月18日記)

2019年6月15日土曜日

命守る政治を

 きょうは遅い帰宅でした。

 地下鉄を降りて、暗くなったスーパー前を「朝、コートを着ていって、正解だった」と思いながら、駐車場まで歩きました。

 長い1日でした。

 今朝の定例宣伝は地下鉄南郷18丁目駅前。10人の参加で活気ある宣伝でした。

 この場所での宣伝は元気をいっぱいもらえます。

 元気の素は子どもたち。今朝も小学生がにこにこしながら「おはようございます」と、あいさつをしていきます。

 私は中央区で衰弱死した2歳のことりちゃんの事件にふれ、命を大切にする政治に変えていくことを訴えました。

 ベビーカーを押しながら、後をついてくる上の子をせかしながら、足早で通り過ぎるおかあさん。

 そばでは、シルバー人材センターの方が、自転車の整理に余念がありません。

 信号待ちのドライバーが、大声で熱烈な声援をしてくれました。


 朝宣伝のあとは、市役所17階の市議団室へ。13日から始まる第2回定例会の準備のためほぼ一日会議でした。ゆとりのあるお昼休みには、19階の屋上に行って外の空気を吸ってリフレッシュします。


 明日はスタンディング宣伝。もうそろそろ、お風呂に入って身体を温めて、快眠と行きましょう。

(6月11日記)