2026年9月9日水曜日

「胆振東部地震から8年」

 胆振東部地震から8年を迎える9月6日の2日前、里塚中央地区でメモリアル宣伝を行いました。

下校中の小学生が興味ありそうに視線をよこしたり、旧道を挟んで遠くから手を振ったりしてくれます。

吉岡ひろ子札幌市議

胆振東部地震メモリアル宣伝(=9月4日、清田区里塚中央)

 
まるこゆう子党清田区市政相談室長

8年前、共産党の支部の方たちと、党道委員会が作成した「災害救助対策諸制度活用の手引き」を持って、里塚や清田など600軒訪問しました。後々、被災者支援制度を活用するために必要なのが「り災証明」だと、このことを伝え歩きました。書き尽くせない程のことを、地域の皆さんからお聞きしたことが、ついこの間のような気がします。

避難所として使用されていた清田区体育館では区の職員が親身に相談を受け付けていて、市営住宅入口にできた溝の補修などをすぐに改修してもらいました。

今、政府が主導して進められている公務員減らしが、自治体から災害への対応力を奪っていないか検証が必要だと言われています。

そして、今も脳裏に浮かぶのは、地震から1週間後の9月13日、液状化の被害を受けた里塚の住民説明会に、秋元市長が姿を見せなかったことへの参加者の怒りです。

市民の苦難に寄り添って対話する市長であることは自治体の長としての原点ではないかと思います。

(9月8日 記) 

 

「清田区新聞」2026年9月13日号