2019年10月24日木曜日

スポーツフェスタin白旗山

 14日・体育の日は、清田区の3つのシンボルの一つ、「白旗山」の競技場で開催の「第10回スポーツフェスタin白旗山」に参加しました。

 開会式に先立ち、知的障がいを持った人たちの「2020年第7回スペシャルオリンピックス」のアピールイベントがありました。

 広い競技場のトラックをトーチラン(聖火を掲げた集団走)し、参加者の温かい拍手に包まれたランナーの若者たちはとても嬉しそうでした。

 野球少年やサッカー少年が、緑の芝生を軽やかに駆け回っています。

 開会式では参加者全員でラジオ体操。ラジオ体操を真面目にやったのは久しぶり。

 ウォーキングのグループ「清田Hi遊会」の人たちはリュックを背負い山歩きに出発し、「障害福祉ネットワーク」の方々が、のぼり旗を持って会場を歩いています。

 「きのこの会」の皆さんによるきのこの展示は、美しいきのこやダイナミックなきのこなど、個性が輝いていてずっと見ていて飽きません。



 胸の奥いっぱいに吸い込んだ山の空気が秋を満喫させてくれました。

 運動はしなかったけれど、会場のあちこちで、町内会や老人クラブ、元新婦人会員や赤旗読者、後援会員の方たちの笑顔に会えて、里山での楽しい体育の日でした。

 (10月22日 記)

2019年10月18日金曜日

一歩でも半歩でも、一ミリでも

 開会中の市議会第3回定例会では、5回の質問に取り組んだうち、胆振東部地震関連では、「里塚中央」と「里塚霊園隣接住宅地」の2回の質問をしました。

 被災者である住民の皆さんの気持ちと願いを胸に質問に臨みました。

 先週は「無料定額診療制度」「国保一部負担金減免制度」「札幌の食農教育」を取り上げました。

 「国保一部負担金減免制度」は災害や失業などで、経済的に大変な時に利用できる制度ですが、札幌市で年間2件から4件しか利用していません。

 このことを質問すると「政令市では8市はゼロ件です」と、まだいい方だと言わんばかり。「国保のしおり」に制度を書いてあると言っても、見出しはなく、豆粒みたいに小さい文字で、目にとまらないような書き方。この事には「検討したい」と回答しました。

 また、国から「保険料の滞納の有無にかかわらず、一部負担金減免をおこなうべき」という通知が来ているにもかかわらず、札幌市は保険料の完納を条件にしています。

 市民の福祉を応援する市政に、一歩でも半歩でも、いえ一ミリでも前進するように心がけたいと思います。

 昨日は美しが丘市住の「つどい」、今日は白幡山で「スポーツフェスタ」。

 28日までの議会で、あと2回の質問です。

(10月13日 記)

被災者に寄り添い再建の見通しが持てる対策を―里塚霊園に隣接する宅地復旧

 日本共産党の吉岡ひろ子議員は103日、決算特別委員会で里塚霊園に隣接する住宅地の復旧について質問しました。 
 
 吉岡議員は、この住宅地は昨年の胆振東部地震で26世帯が傾きや沈下などの被害を受け、直後の10月に住民説明会が開かれたものの2回目の説明会は10カ月後の828日で、「住民の不安と怒りが噴出した」と指摘。
  
  市が「被害の主たる要因は液状化ではなく宅地と霊園の高低差による地滑り」であり、「盛土工事が有効」「今ここで決定してほしい」と何度も繰り返し決定を迫る強引なやり方に、「先の見通しも持てない辛さや不安な気持ちが踏みにじられたことへの怒りだった」と強調しました。 
 
 そのうえで「住民は霊園は液状化していたのではないか、また地震が起きたら同じような被害が出るのではないかと疑問を持っている。この疑問や不安にどうこたえるのか」「市道10号の地盤が今でも動いているのではないかと調査の要望が出されていたが進ちょく状況はどうか」とただしました。 
 
 桜井市街地復旧推進室長は、「次回の説明会で霊園敷地内の抑え盛土が有効であることを理解いただけるよう丁寧に説明したい」「道路が動いているという件については、測量により2週間1度の経過観察を行っている」とのべました。 
 また、住民からの「盛土以外の工法もいくつか示してほしい」という要望について、桜井室長は、「次回の説明会で説明していきたい」とのべました。 
 
 吉岡議員は、「住宅再建には宅地の復旧だけで数百万円から1000万円かかり、新築や改築にはさらに費用がかかる」「被災者の思いに寄り添い、再建の見通しが持てる対策にすべき求めました。
(さっぽろ市議団ニュース№204より)

2019年10月14日月曜日

国保の一部負担金減免―「要綱」改め市民に周知を

 日本共産党の吉岡ひろ子市議は10月9日(水)の決算特別委員会で「国民健康保険の一部負担金減免制度」について質問しました。

  吉岡議員は、「この制度は災害や失業などで医療費の支払いが困難になった方が利用できますが2016年度は3人、2017年度は2人、2018年度は4(胆振東部地震被災者除く)と目を疑うような少なさ」と指摘。
その要因をどう認識しているのか、制度の周知はどのようにしているのか」とただしました。

  西村保健医療部長は、「政令市のなかで認定数ゼロは8市など札幌市が突出して低いわけではない」「『国保のしおり』『国保加入者の手引き』などでPRに努めてきた」とのべました。 

 吉岡議員は、「利用が23人というのは制度が利用しづらく周知もされていないからではないか」「『国保のしおり』に書いてあるといっても見出しもなく、全くわかりにくい」「ポスターにして病院の待合室にはるなど一目でわかるよう周知すべき」とただすと、西村部長は「冊子類やホームページについてはよりわかりやすくなるよう検討したい」とのべました。
 
  吉岡議員は、厚労省保険局長の通知で、「保険料を滞納している世帯に属する被保険者について、一部負担金減免を行うことは適当ではないと考えるがどうか?」の設問に、「滞納の有無にかかわらず一部負担金減免を行っていただきたいと考えている」と回答していることを示し、「本市の要綱に滞納している使えないとあるが、国の指導にっていないのではないか」「要綱を改めるべき」とただしました。

  西村部長は、「生活状況などを把握し、区長が認める場合、滞納があっても減免する場合もある」「北海道が年内をめどに統一基準を示す予定でこれを踏まえて要綱改定を検討したい」とのべました。 

(さっぽろ市議団ニュース№206より)



2019年10月11日金曜日

2年ぶりの元気まつり

 9月17日から第3回定例会が始まり、追われるように、質問の準備をしている毎日です。

 そんな中で、第10回元気まつりに参加。

 平岡地区会館のホールに入ると、数か月会っていない懐かしい顔。初めて会う顔。ちょくちょく会う顔。めったに会えない顔。どの顔もお互い顔がほころびます。

 次のお話は市議会議員の吉岡ひろ子さん。ずっとこれを言いたかった」と、司会のEさんがユーモアを交え、私を紹介しました。

 今回の元気まつりの一番の目玉は前札幌市長の上田文雄さん。「憲法応援団長」として講演をされました。「アメリカはイラク戦争で6700人が戦死したけれど帰還兵7000人が自殺。そして自衛隊員もイラクからの派遣後、29人が自殺している。これが戦争の本質なんだ」と力を込めて。

 その本題に入る前に市長経験者ならではの説得力をもって、市議会の質問、審議の意義を話されました。

 「そのやりとりがあるから、 質問する方も、される方も勉強するんです。そして問題意識を持つことが大事だ」と。

 第3回定例会は28日まであり、質問は続きますがおおいに元気づけられました。

 おはぎやおそば、美味しいものもたくさん食べて、何よりみなさんの笑顔に会えて「元気」をいっぱい充電させていただきました。

(10月8日 記)

2019年10月4日金曜日

朝鮮学校のある街から

 先日平岡にある北海道朝鮮初中高級学校で、アンニョンフェスタがありました。アンニョンフェスタといえば、美味しいキムチの即売会が大人気。

 お昼過ぎには日朝議員がステージに立ち、私もその一員として紹介されました。


 札幌市議会の日朝議連は、自民、社会、公明、共産の超党派による議員で1977年に発足され今日に至っています。

 朝鮮学校を支える会のメンバーによると、超党派の議連があることで札幌市の朝鮮学校への対応も違うといいます。

 札幌は少額ですが助成していますが、大阪のように全額カットした都市もあるとの事。

 しかしインターナショナルスクールなどが高校無償化の対象となる中、朝鮮学校は未だ除外されています。

 同じ日本に住み学んでいる子どもたちが、朝鮮国籍だからといって差別されています。

 ところが、「差別」は身近な所にも。区役所などに置いてある「清田区マップ」に朝鮮学校の名前が記載されていなかったのです。理由は、小中高大学のように、学校教育法第1条校でないからと――。
 
 支える会のメンバーが「これは差別だ。名前の記載をすべき」と声を上げ、来年度からは記載されることになりました。

 風に吹かれるチマチョゴリが、この街から消えたのはいつ頃だったでしょうか。

(10月1日 記)