最大震度『7』に襲われ、38名の命が犠牲となった熊本地震から今日で一週間、連日猛烈な暑さの中、停電と断水が続き、雑魚寝の避難所。避難所になっている小中学校体育館のエアコン設置がわずか13%です。(札幌市は4%台)
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| 街頭宣伝で訴える吉岡ひろ子市議と、まるこゆう子党清田区市政相談室長(=7月21日、清田区) |
昨日は熊本市で最高気温40.3度の酷暑日。2日には、避難のため車中泊をしていた70代女性が熱中症の疑いで亡くなられ関連死の可能性があることが発表されました。そして、今日ようやく!ようやく、被災者をホテルなどで受けいれる二次避難の受付が始まりました。なぜ、こんなに遅いのか。
災害関連死が直接死の4倍となった10年前の熊本地震の教訓は生かされていません。
真栄の夏まつりで会った防犯担当の方は、「避難受入数も段ボールベッドなどの避難物資の備蓄も全然足りない。マンションなど高い階に住んでいる市民は水が出なくても非難しないで自宅に居れって、とんでもない」と憤りを隠しません。
8年前の胆振東部地震で清田区は「震度5強」でしたが、市営住宅の6階に住んでいた高齢の女性は「揺れがこわくて、不安で眠れない夜が続いた」と話していました。
今必要なのは「戦争で人や建物を破壊するミサイル」ではなく、「健康と命の安全が保たれている避難所」ではないのか。
(8月4日 記)
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| 「清田区新聞」2026年8月9日・16日合併号 |

