投票日最後の日曜日、高層ビルに囲まれた札幌駅前に、小池晃書記局長の声が響き渡りました。
「比例は一票を争う大激戦。 はたやまさんは議席奪還に猛追し、あと一歩」「『比例は共産党』を広げ抜き、北海道から政権交代を」。
訴える小池晃書記局長、はたやま和也候補=10月25日、札幌駅前 |
会場であった新婦人内後援会の仲間は、実は3年ぶりに親戚の叔父さんに選挙の電話を掛けたとのこと。「でも直接演説会に来ると、もっと頑張って電話をかけなきゃと思うよね」と語りました。
夕べは、3区市民の会のメンバーと、3区統一候補の荒井ゆたかさんの街頭演説を初めて聴きました。
地域支部や後援会では、今「赤旗号外」を一軒一軒配布しています。
3区は小選挙区候補を下ろしたので、小選挙区カーを出すことはできませんから、ビラの役割はとても大事です。
ビラを折る人、まとめる人、配る人。配られたビラを読んでもらって一票につなげるためには、「ビラを読みましたか?」の一声が成否を分けるといってもいいと思います。
政権交代で「なによりいのち」の政治実現のため、はたやま和也さんの比例議席奪還は譲れません。
「あなたの力が必要です」「比例は日本共産党と、あと5人に広げてください」。はたやま和也さんからのLINEメッセージです。
(10月25日 記)