月末日曜日朝の、美しが丘スーパー前宣伝📢
— 吉岡弘子 札幌市議会議員(清田区) (@h27e7899a47x8y) February 1, 2021
共産党が繰り返し求めてきた国保子ども均等割り減免を、2022年から国が実施する予定となったことや、札幌市都市計画審議会で、1000億円道路をめぐって、見直しや保留意見が続出している変化などをお伝えしました。
青空だったけれど、風が冷たい朝でした😊 pic.twitter.com/f285T3UxRL
「PCR検査」「国保子ども均等割減免」「少人数学級」
共産党と市民の要望が相次いで実現 吉岡市議が朝宣伝で強調
31日、美しが丘のスーパー前に立った吉岡市議は、国民健康保険の子どもの均等割りの減免が22年度から実施されることに触れ、「昨年の暮れに札幌市に対して要望していた未就学児童の減免措置が実現した。まずは素直に喜びたい。財源は国が半分、道と市が半分だが、全額国費での補填を求めていきたい」と強調しました。
また、昨年6度にわたって共産党市議団が要望していたPCR検査の拡充について吉岡市議は 「この3月から療養病床ある病院や高齢者施設、障がい者支援施設の医療従事者や介護職員ら4万2200人に対して、月1回定期的にPCR検査に踏み切ることを札幌市が決断。行政がこれだけ広範囲で検査を行うのは珍しく画期的」と述べました。
1検体2000円の検査費用は全額市が負担、事業費は6億円で2月17日開会の第一回定例市議会で予算化されます。
吉岡市議は文科省が来年度から5年かけて小学校の35人学級(小1は既に実現)を決めたことについて「共産党はコロナ禍の教訓も踏まえて、子どもたちに20人学級をプレゼントしたいと提言している。国も経済的なことよりも大事なことに気づき始めている。さらに要望を継続したい」と決意を述べました。
「清田区新聞」2021年2月7日付より