2019年4月14日日曜日

16年ぶりの党の議席

 7984人の支持を得て、3位当選!

 ついに、清田区の議席奪還を果たしました。
 
当選を喜ぶ吉岡ひろ子さん(前列右から2番目)と支援者のみなさん

 清田区で党の議席を失って16年、私が立候補を決意して12年7カ月、多くのみなさんから応援して支えていただいたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
 
 選挙カーの乗員や、先導車の運転手、炊き出し、ビラ折り、ビラまき、支持依頼をする、演説を聴きに来る人や、手を振り声援してくれる人など、どれ程のみなさんから支え励まして頂いたでしょう。
選挙最終日、清田体育館前での街頭演説での吉岡市議候補

 今回は地元の老人クラブなど、初めて支援してくれた方々から、大きなお力をよせて頂きました。

 私は渡辺市長候補と共に「1000億円道路より命、暮らし第一の市政」を基本に、「子ども医療費中学卒業まで」を政策の第一に掲げ、子育て支援の充実、「特別養護老人ホーム増設」で老後安心など、みんなが笑顔で暮らせる街づくりを呼びかけました。
渡辺たつお市長候補(中央)と吉岡市議候補(右端)。左端は応援弁士の佐藤博文弁護士(美しが丘フードD前)

 地震で被害が大きかった地域では、震災直後に訪問し伺った方々を胸に、選挙カーからご挨拶。9日間で、区内185カ所で演説をさせて頂きました。

清田区西友前交差点で第一声をあげる吉岡市議候補

 8日の報告会では100人が参加し、みなさんの喜びが爆発したようでした。


 今朝は平岡後援会の報告宣伝に参加。通り過ぎた通勤途中の男性の、はじけるような笑顔。さあ、これからが正念場です。
当選後、平岡後援会のみなさんと宣伝する吉岡さん


(4月10日記)