12日、志位委員長を迎えての演説会が開かれ、いよいよラストスパートの時。
演説会の冒頭、挨拶をする志位和夫委員長(=3月12日、札幌市) |
国会では志位委員長や山添拓議員らが、岸田政権の歯止めない敵基地攻撃能力を含むミサイル防衛、田村智子議員による放送法をめぐる政府の介入に対する鋭い質問が繰り広げられています。
そんななか、国会の場で「N党議員」が、日本共産党に対して「暴力革命の党だ」などと暴言、予算委員長からも2度も注意を受ける誹謗中傷を繰り返しました。
地域には「国際勝共連合」による誹謗中傷の反共ビラがまかれています。ご存じのように、「国際勝共連合」と「統一協会」は表裏一体の団体です。片や政治団体で反共・反動の先兵として、片や宗教団体の仮面をかぶり、信者をマインドコントロールし、霊感商法などを繰り返しているカルト集団です。
政権が戦争する国に突き進むうえで明らかにされては都合の悪い問題に、真正面から立ち向かっている共産党への卑怯な攻撃には負けられません。
知事選23日、市長選26日、市議選の告示31日、「平和で豊かな社会」をつくるため、必勝を期して頑張ります。みなさんのお力をお貸しください。
演説会2階席、3階席へ向かって手を振る吉岡市議(=3月12日、札幌市) |
(3月19日 記)
3月12日の日本共産党演説会はこちらからご覧になれます。