2012年6月2日土曜日

第31回豊平区清田区母親大会




  ライラックの花咲く今の時期に開いている豊平区清田区母親大会が、きょう6月2日の午後月寒公民館で開かれ、50人くらい(?)がつどいました。
 わたしは母親大会のキャッチフレーズ「集まれば元気、語れば勇気」が好きです。
 「税と社会保障・消費税」を柱にした高崎裕子さんの講演、やっぱり最後は胸を熱くさせられました。
 高崎さんを国会に送り出した1989年の参院選挙では、高崎さんの演説で、3人の子どもを残し餓死したお母さんの「許しておくれかあさんを……」のくだりで何度も何度も涙と怒りで、37歳の子育て真っ最中の私は、胸を熱くしたものです。
 わたしは共産党の豊平清田南地区を代表し、わずか5分間だけれど、連帯のあいさつをしました。友人からの大切な贈り物のネックレスやスカーフを身につけ少しおしゃれもしてのぞみ、緊張はしましたが無事終えてホツとしています。