宮川議員が市営住宅の寒いお風呂を取り上げました。
市営住宅のお風呂は3種類あります。
清田区では、北野市住と里塚の一部がユニット化していません。
きのう9日北野と里塚市住のお宅のお風呂を見せていただきました。
北野市住のFさんは発泡スチロールのパネルを息子さんに作ってもらって冬の間は窓にはめ込んで入浴しています。 「パネルにひらひら状のものをつけたらもっと暖房効果があがるけどねえ~」とFさん。
さらにもう一つ。お風呂が据え置き式で、腰のあたりまで高さがあるため、Fさんはフロイスを台にして「よっこらしょっ」と湯船に入ります。
これでは足腰の衰えた高齢者は、湯船に入って温まるのは困難だなあと思わざるをえません。
もう少し豊かな住環境にできないものかと思います。