漢字で書くと「集い」、以前は「小集会」「お茶懇」などと言っていました。
「お茶懇」は、お茶の間(居間)で行う集いという意味ですが、お茶を飲みながらのつどいという意味もあるかもしれません。とはいえ、コロナ禍ですから、お茶は持参で、二つのつどいが7月29日にありました。午前は真栄の読者さんの居間で開きました。
土砂災害防止法に基づく土砂災害特別警戒区域でもあり、札幌市特別保全緑地でもある区域に住んでいる方たちならではの困りごとなどのお話を伺いました。
午後はいわぶち友参議院議員と伊藤りち子道三区国政対策委員長を迎えてのつどい。
「野党共闘は本当に大丈夫なんですか」の質問に対し、岩渕さんは、名古屋入管で医療も受けられず亡くなったスリランカの女性イシュマさん死亡事件受け、野党が力を合わせて、与党が今国会で成立を目指した「入管難民法」改悪をストップできたことなどをリアルに報告。「ワクチン接種はしたくない」という参加者からの、「接種後の副作用や死亡例などの情報がされない」 ことへの憤りに対し、伊藤さんは政府に対し国民の疑問に答える「情報公開」の必要性を力説しました。
市政にも精通している伊藤りち子さんに、三区の統一候補になってほしいと心から思います。
(8月2日 記)