2026年1月24日土曜日

「究極の身勝手解散」

 高市首相が究極の身勝手解散表明の記者会見、安保法制を合憲とし原発再稼働も事実上容認する「中道改革」の政策が明らかになっています。

日本の政治が右へ右へと進むのを肌で感じながら、今、政党が大政翼賛会へ合流し世界大戦へと突き進んだ戦前の歴史を思い起こしています。

戦地に召集された人たちや広島と長崎の原爆投下などによって犠牲を強いられた300万人の日本人と、アジアの人たち2000万人の尊い命を奪った戦争から、もう二度とこの過ちは繰り返さないと作られた日本国憲法を今一度しっかりとかみしめたいと思います。

売られた選挙は買って出るしかありません。

国際法も民族の権利も奪ってはばからないアメリカ言いなりに軍事拡大・戦争への道を進むのか、国民の暮らしそっちのけで、1%の大企業と富裕層のための政治を続けるのかが今問われています。

消費税廃止も減税も鼻にもかけなかった自民党を「食料品の消費税時限的に0%」と言わしめたことに確信を持って、急転直下の総選挙に向かいたいと思います。

比例代表は「日本共産党」と広げに広げ、小選挙区は「まるこゆう子さん」を筆頭に、はたやま和也さんを国会へ、心を一つに闘って必ず勝利を!

(1月19日 記) 

 


 

「清田区新聞」2026年1月25日号

 

2026年1月9日金曜日

「アメリカのベネズエラ侵攻を許さない」

 3日未明、私はぐっすり眠っていましたが、その時間、アメリカは南米のベネズエラを軍事侵攻し、トランプ大統領は「われわれが国を運営する」と公言していると。

えっ、「われわれが国を運営」するって、「乗っ取るぞ」ということでしょ。そんなことを言うことが許されるのか!と衝撃を受けました。

石油権益のために、トランプ政権は軍事侵攻したとされていますが、その15時間前にトランプ大統領と電話で会談した高市首相は、いまだに「憂慮や懸念」の言葉すら示していません。

第二次世界大戦以降、国際法と国連憲章に基づいて各国や地域の主権平等と武力を行使しないという国際秩序の大原則をかなぐり捨てたアメリカの軍事行動を絶対に見過ごしてはなりません。

防衛省と陸上自衛隊は、作戦遂行能力及び相互運用性の向上を図ることを目的に、1月22日から2月2日まで、日米共同訓練(ノース・ウインド26)で米陸軍と積雪寒冷地における実動訓練を実施するといいます。

いま日本に必要なのは、アメリカとの共同訓練ではなく、アメリカに「無法はやめよ」と毅然とした態度をとることではないのか。

戦後、被爆80年を経てもなお続く無法を許さない26年にしたい。

(1月6日 記) 

 


 

「清田区新聞」2026年1月11日号

 

 

2025年12月31日水曜日

「笑顔を呼ぼう」

 2025年3月、「札幌市誰もがつながり合う共生のまちづくり条例」(愛称・つながるさっぽろ条例)が市議会で採択され、4月に施行されました。

つながるさっぽろ条例が活かされ、民族やルーツ、国籍の違いや性、性的指向 、障がい、年齢による差別や分断を許さず、誰もがひとりの人間として尊重され、みんなが笑顔で暮らせる札幌市をめざしましょう。

 

年頭の絵手紙

「清田区新聞」12月21日号

「清田区新聞」12月28日、1月4日合併号 




2025年12月11日木曜日

「下水道料金の値上げ」

 10日の最終日を前に市議会は、来年10月実施の下水道料金値上げを審議する特別委員会が開かれ、今日は参考人を招いての聴聞会があり多くの市民が傍聴にかけつけました。

聴聞会の参考人は4人でしたが、共産党が推薦した北海道生活と健康を守る会副会長の沢野天(さわのたかし)さん以外の3人は現在あるいは過去に市下水道部会審議委員を務めた方ばかりで、「 市の下水道料金の29年間据え置きは特筆すべき」「政令市で2番目に低い」などと、値上げ推進意見のオンパレード。

沢野さんは、条例改訂案の平均値上げは23%だが、4年後にはまた17%の値上げをするといっているので今回と合わせると40%にもなること。市の下水道料金は安いというが、一緒に払っている水道料金は政令市で最も高いことを示しながら、実例をあげて値上げの撤回と、低所得者への減免制度の創設を訴えました。知らない市民も多い中、議論も全く不十分です。

明日は委員会で審議・採決、明後日は本会議で採決の予定ですが、そのあと、下水道ビジョンのパブリックコメントが12月下旬からあるだけです。共産党は今日、修正案を出し、最後まで市民負担を許さない態度で臨みます。

新年こそ、市民の声が届く市議会へ。良いお年をお迎えください。

(12月8日 記)

朝の街頭宣伝で物価高騰対策と平和の問題について訴える吉岡市議(右側)と、まるこゆう子党清田区市政相談室長(=12月2日、清田区)


 

「清田区新聞」2025年12月7日号

 

「清田区新聞」2025年12月14日号

 

 

2025年11月28日金曜日

「イマジン・想像する」

 13日は、日韓国交正常化60周年記念「日韓の夕べ」に参加し、お隣の方から韓国料理の作り方を教えてもらい楽しく交流しました。

 

日韓国交正常化60周年記念「日韓の夕べ」

15日には、第30回日朝友好促進交換授業会に、清田区市政相談室長の、まるこゆう子さんらとともに参加しました。

 交換授業会は、札幌や江別などの日本の学校の教師が、朝鮮学校の生徒さんに授業をする、地域にも開かれた取り組みです。

 

日朝友好促進交換授業会(=11月15日、北海道朝鮮初中高級学校)

交流会では、参加した大学生からは、質の高い舞台発表や一人ひとりがイキイキと授業に参加していることに感動したことや、外国籍の方々が住みづらくなりつつある今、顔を合わせての交流が大事だという意見も出されました。

また、外国人差別などに対する意見を求められ、授業を行った日本の教師が語った「想像力を豊かにしてほしい。もし、自分がいじめられる側になったらどう感じるのか」と。聞きながら、ビートルズの「イマジン」の歌詞とメロディが脳裏に浮かびました。

資料館を閲覧する吉岡市議(写真左側)と、まるこゆう子党清田区市政相談室長

私は札幌市議会の超党派による日韓議員連盟、日朝議員連盟に所属していますが、一日も早く韓国と北朝鮮が自由に往来でき、どこの国や民族の人も誰もが尊重され、差別されない社会が実現されるようにと思いながら平岡にある北海道朝鮮初中高級学校を後にしました。

(11月23日 記)

 

 

 

「清田区新聞」2025年11月23日号

 

「清田区新聞」2025年11月30日号

 

2025年11月13日木曜日

吉岡ひろ子だより第14号を発行しました

 吉岡ひろ子市政事務所は、このほど「吉岡ひろ子だより」第14号を発行しました。

〈表面〉は、第2回定例会の代表質問で取り上げた、札幌市地域公共交通計画についてです。バスに代わる「代替交通」の基準見直しと、住民主体の「地域交通」の支援について秋元市長に質問しました。そして左下には、新清田区民センターの続報です。

吉岡ひろ子だより第14号(表面)

〈裏面〉の左側は第2回定例会の代表質問の続きで、学校環境の充実と就学援助制度の拡充の質問についてまとめてあります。右側は第3回定例会決算特別委員会で吉岡市議が行った、新MICE施設についての質問と、毎号載せている吉岡市議のコラムになっています。

 

吉岡ひろ子だより第14号(裏面)

 清田区内で新聞折込やポスティングなどでお届けします。吉岡ひろ子市政事務所にもいくらか枚数がありますので、ご入用の方はご連絡ください。

 

▼こちらからPDFでご覧になることもできます。 

 「吉岡ひろ子だより」第14号(PDF)

 

 


2025年11月6日木曜日

「敬老パスの再交付」

 第三回定例会の10月15日の決算特別委員会で、「敬老パスの再交付」について質問しました。

札幌市は、身体上の理由などで自主的に敬老パスを返還した方が、状況が改善された後に再交付を求めても、発行を認めていません。

その理由について担当部長は、「身体状況などを理由とする自主的な返還については、札幌市としては求めておりません。また、再交付につきましては、紛失や汚損などカードが使用不能となった場合に限定されているため、自主的に返還された方については、再交付を行っておりません」。さらに、区役所の窓口では、返還の際に再度交付しない同意書を提出してもらっているなどと冷たい答弁。

このことは、赤旗読者の友人が実際に困っていて、私のところに相談が寄せられたものです。数年前に足が悪くて、もうバスも公共交通も利用できないと思って敬老パスを返還したけれど、手術、リハビリも順調に進み、2年ほどで外出できるほど回復したため申し込みに行ったものの、断られてがっかりして帰ってきたのでした。

市の答弁に、他会派の議員からも「冷たいなー」の声が上がりました。

外出支援で明るく豊かな老後の生活を充実させるという敬老パス制度の目的が生かされる市政にしなければと思います。

まるこゆう子党清田区市政相談室長(写真左)と一緒に朝の街頭宣伝に立つ吉岡市議(=11月4日、清田区)

 

(11月3日 記)

 

「清田区新聞」2025年10月26日号 

「清田区新聞」2025年11月9日・16日合併号

 

札幌市議会第3回定例会 第二部決算特別委員会(2025年10月15日)


 以下文字起こしで紹介します。

【吉岡委員】
私は、敬老パスの再交付について質問します。 敬老パスは、現在70歳以上の市民が一定の負担をした上で7万円を上限に利用できる制度です。札幌市敬老優待乗車証交付規則の第12条には、敬老パスの返還を求める理由について、第4条第1項に規定する交付対象者の要件を満たさなくなった場合、第4条第2項に規定するものになった場合、敬老優待乗車証の再交付を受ける場合の3点に該当した場合に、速やかに返還しなければならない。ただし、市長が別に定める場合は、この限りではないと書かれています。そこで質問ですが、2024年度の敬老優待乗車証の返還件数と返還理由についてお聞きします。

 【足立高齢保健福祉部長 】
高齢保健福祉部長の足立でございます。敬老優待乗車証の返還件数と返還理由の内訳についてお答えいたします。 札幌市では、敬老優待乗車証の取扱いにつきまして、札幌市敬老優待乗車証交付規則により定めております。 
敬老優待乗車証の返還につきましては、 死亡や市外転出、障がい者交通費助成制度の適用を受ける場合、汚損、破損により再交付を受ける場合等に限定しておりまして、2024年度の返還件数は6,669件となっております。返還理由別の件数は集計しておりませんが、ほぼ死亡や市外転出によるものと認識しております。以上でございます。

【 吉岡委員】
返還の理由としては、死亡や転居など住民基本台帳から抹消される場合がほとんどだという答弁でありましたけれども、返還の義務には該当しないものの、身体的な理由や施設入所などの何らかの事情で、今後敬老パスを使えない、使わないという方からも返還されていると思います。私の知り合いの方ですが、病気のため歩行できなくなり、その時点ではもう敬老パスを使って外出できないと思い返還し、その後、手術、リハビリも順調に進み、思いのほか経過もよく、2年ほどで外出ができるほど回復したため、区役所に敬老パスの申請に行きましたが、再交付はできないと断られました。
そこで質問ですが、返還の義務ではなく、身体上の理由などで自主的に 敬老パスを返還した方に再交付していないのはなぜか、理由について伺います。

【足立高齢保健福祉部長】

自主的に変換された方に対する再交付についてお答えいたします。敬老優待乗車証の返還につきましては、先ほどご答弁しました通り返還事由を限定しておりまして、身体状況などを理由とする自主的な返還については札幌市として求めておりません。また再交付につきましては、紛失や汚損など、カードが使用不能となった場合に限定されているため、自主的に返還された方については、再交付を行っておりません。
このため区役所の窓口では、返還の申し出を受けた際に、今後使う見込みがないことを確認するとともに、再度交付できないことについて丁寧に説明し、同意書を提出いただいた上で返還を受けているところでございます。
今後につきましても、これまでと同様の取り扱いとし、制度の公平性、継続性そして円滑な執行体制を維持してまいりたいと考えております。利用者の皆様には返還に際しましては、体調が回復する見込みがあるかなども含めて慎重にご判断いただきたいと考えております。以上でございます。

【吉岡委員】続けて質問します。返還の義務に該当せず、自主的に返還した方の返還時の状況が改善された場合には交付することが、敬老パスの目的にかなった対応だと思います。再交付を認めるようにすべきですがいかがか伺います。

【足立高齢保健福祉部長】
自主返還した方の状況が改善した場合に、再交付できるようにすべきとのご質問にお答えいたします。繰り返しとなりますが、札幌市といたしましては、市外転出やお亡くなりになった場合を除き、敬老優待乗車証の返還は求めておりません。引き続き返還の申し出があった際には、区役所窓口での丁寧な説明に努めてまいります。以上でございます。

【吉岡委員】
 敬老パスの目的は高齢者の外出を促し、社会参加を支援することで、健康寿命の延伸や、明るく豊かな老後の生活を充実させることであります。改めて要綱や交付規則などを検証し、敬老パスの再交付について柔軟に対応するよう求めて質問を終わります。