2011年1月10日月曜日

2:2 箸のこだわり

 二人だけの今夜の夕食、お箸を出しながら、お正月のときのやりとりを思い出しました。

三男が箸立てから何膳もの箸をとりだしているのを見て
娘「Sは色をあわせるの?わたしは違っても全然平気」
三男S「えーっ(だって)そうでしょう。違う色はいやだよ。(父にむかい)そうだよね」
父「もちろん」
娘「母は?」
私「平気だよ」
みんな無言で「やっぱりー」という空気。
 こだわり派の男二人と、多少の色など気にならない派の女二人、なんとなく納得しながら食事をしたのでした。
 子どもがいると、こんな意見の違いも楽しい会話となる。
今夜?
 夫は違うタイプのお箸でいただいているので、私がバラバラの色のお箸を使っても大丈夫。
箸のこだわり、一事が万事ーーかもしれない。

今日(もう昨日ですが)町内の新年会があって参加しました。
ひとりひとりに挨拶すると、「ぼくは共産党が一番いいと思っているよ」という方もいて感激。
カラオケで「おひさしぶりね」をうたった時、選挙のことをアピールすればよかったなあと、もらってきたおまんじゅうを食べながら、反省。大きくて、甘くておいしかったです。