2018年11月13日火曜日

胆振東部地震から2カ月

胆振東部地震から昨日で2カ月が経ちました。
10月24日、全国災害対策連絡会の現地調査で、里塚の立ち入り禁止区域に入りました。水道管工事や、除雪ができるように道路工事が進んでいました。突き出た姿に衝撃をうけたマンホールはすでに撤去されるなか、大きく傾いた家屋はそのままで、何かを訴えているように感じました。
10月30日の夕方、里塚中央町内会長で復興の会会長も務める盛田さんは「これから雪の季節、除雪が心配。宅地の更地、かさ上げの費用、半壊の撤去費用の問題もある。市営住宅入居の受け付け期間も3月までの期間延長をしてほしい」と気がかりな思いを語ってくれました。
様々な人達が声をあげていますが、私たち共産党の働きかけで実現できたこともあります。「清田の液状化による崖崩れ」では、清田通のボーリング調査、民有地の崖地のり面の一部公費負担。どれも私たち共産党が粘り強く働きかける中で、札幌市が重い腰をあげたものです。
土砂撤去では最初「民有地に公費は出せない」と言われましたが、「被災者によりそって頑張る」と市は政府に申請しています。
声を上げることは決して無力ではない。「微力でもがんばろう」を合い言葉に、被災者とともに歩みたいと思います。
(11月7日記)


2018年11月4日日曜日

町内会館

朝のバス停前での行動で、車に向かって手を振ると、手袋をつけていても冷たく感じられる季節になりました。
毎日定時で外に出ると、秋の深まりと冬がそこまでやってきているのを感じます。
昨日、町内会館で老人クラブの「おしゃべり会」がありました。
テーブルには、煮物や漬物、黄色い菊の色も鮮やかな酢の物、お汁粉、お弁当そしてお酒などが並び、話も弾みます。
手作りの煮物は、男性二人が春に採った山菜を料理上手な女性が作ったもの。
参加者全員による3分間スピーチも、個性豊かです。その中で、「奥さんが3年前から入院している事を初めて皆さんに話します。一人暮らしなので、手作りのごちそうはとても嬉しい」と語った方がいました。私が「被災者の要望を行政に要望しても、思うようにならずもどかしい」と発言するとすかさず「当選しないとだめだぞー」と合いの手が入りました。
家に閉じこもる高齢者が多くなる冬はもうすぐ。町内会館は高齢者にとっての大切な居場所です。
地震のため、立ち入り禁止区域内にある里塚中央町内会館は、水道がまもなく使えるようになると聞きました。
一日も早く、住民の皆さんの居場所として復活される事を願ってやみません。
(10月31日記)