2019年6月27日木曜日

市議会代表質問

 第2回定例会で、新人議員の私がいきなりの代表質問。

 質問は、憲法9条に始まって、都心アクセス道路、子ども医療費など子ども、子育て、教育問題、介護保険料と高齢者問題。そして清田区の問題として、胆振東部地震の災害復旧支援、公共交通など20項目でした。

 市長答弁は、予測していたとはいえ、地方自治体の長として、あまりにも冷たい答弁でした。 

 代表質問終了後の懇談会で「何でもかんでも国がやるべき、というなら市長はいらない」という感想が出され、皆うなづいていました。

 胆振東部地震の災害復旧について質問するなら「清田区の吉岡さんだね」という理由から、私がすることになったのですが、当初はとても不安でした。

 市議10人で、原稿を分担して練り上げていくなかでイメージが湧き、代表質問の前々日に、新人市議のメンバーなどが立ち会ってくれたリハーサルをしたことで、「不眠」にも「食欲不振」になることもなく、当日を迎えました。

 当日、市議団控室にいると事務局のかたが「吉岡さん、80の傍聴席がびっしりだよ」と。本会議場に行くと「弘子さ~ん、頑張ってぇ」の大きな声援。背中を押され、ずいぶん気持ちをリラックスでき、無事に再々質問までできました。ほんとうに、ありがとうございました。

(6月22日記)




代表質問の動画をyoutubeにアップしました。ぜひご覧ください。
代表質問全文は日本共産党札幌市議団のホームページに掲載されています。
第2回定例議会 代表質問 吉岡 弘子議員(2019年6月20日) 



2019年6月22日土曜日

「保育士の処遇改善」一歩前進

 札幌保育連絡会の総会と、50周年レセプションに参加させていただきました。


 保護者と保育士さんなどが力を合わせ、子どもたちの命と成長を守るためにと、50年間活動を続けています。

 今月4月に保育園に入れなかった「潜在待機児童」は1947人。昨年と比較して16人しか減っていません。

 札幌市は保育所の定員を1080人増やしましたが、保育士の離職者が後を絶たず、新しい建物を建てても、保育士や職員が集まらず開園できない、また、今ある認可保育園も危ういといいます。


 会は、毎年札幌市に10万近い署名を届け、補助金の増額や保育料の軽減を求めてきました。「効果があるのか」と思ったこともあるが、続けてよかったと、代表の方が笑顔で話していました。


 4月の選挙では、保育労組も加入している「明るい札幌市政をつくる会」が推す渡辺たつお市長候補が「保育士の処遇改善を掲げ、約3割の得票を獲得したことが札幌市政に変化を生み出しています。

 2年後には、子ども医療費の無償化を小学校卒業まで拡大することや、保育士処遇改善で、3年、6年、9年の節目に10万円の手当を支給することになったのです。不十分とはいえ、「国の政策を待ってから」の繰り返しだった札幌市の対応を考えると、貴重な一歩です。

(6月18日記)

2019年6月15日土曜日

命守る政治を

 きょうは遅い帰宅でした。

 地下鉄を降りて、暗くなったスーパー前を「朝、コートを着ていって、正解だった」と思いながら、駐車場まで歩きました。

 長い1日でした。

 今朝の定例宣伝は地下鉄南郷18丁目駅前。10人の参加で活気ある宣伝でした。

 この場所での宣伝は元気をいっぱいもらえます。

 元気の素は子どもたち。今朝も小学生がにこにこしながら「おはようございます」と、あいさつをしていきます。

 私は中央区で衰弱死した2歳のことりちゃんの事件にふれ、命を大切にする政治に変えていくことを訴えました。

 ベビーカーを押しながら、後をついてくる上の子をせかしながら、足早で通り過ぎるおかあさん。

 そばでは、シルバー人材センターの方が、自転車の整理に余念がありません。

 信号待ちのドライバーが、大声で熱烈な声援をしてくれました。


 朝宣伝のあとは、市役所17階の市議団室へ。13日から始まる第2回定例会の準備のためほぼ一日会議でした。ゆとりのあるお昼休みには、19階の屋上に行って外の空気を吸ってリフレッシュします。


 明日はスタンディング宣伝。もうそろそろ、お風呂に入って身体を温めて、快眠と行きましょう。

(6月11日記)

2019年6月9日日曜日

誰もが自分らしく暮らせる明日へ

 公示までひと月に迫った参議院選挙が、画期的な展開を見せています。

 5月29日、全国32の1人区のうち、30選挙区で「市民連合と5野党・会派が」候補を一本化し、残る選挙区もまもなく決定とのこと。さらに13項目の「共通政策」を合意しました。 

 3年前の選挙でも、30選挙区で候補一本化はしたものの、共産党の統一候補は香川1県だけでしたが、今回は福井選挙区、鳥取・島根選挙区、徳島・高知選挙区の3選挙区5県と広がりました。

 各党首らが署名した共通政策も、憲法、沖縄、東アジアの平和創出、原発、消費税、子どもや若者の貧困問題、8時間働けば暮らせるルール、LGBTへの差別解消、森友・加計学園などの徹底究明、報道の自由など豊かな中味です。

 政策合意のあと、市民連合のみなさんと5野党・会派の代表が「だれもが自分らしく暮らせる明日へ」 と書かれた横幕を一緒に持ち、笑顔で写真に収まっています。

 この勢力が大きく成長すれば、自民・公明の政治を辞めさせ、新しい日本の政治のスタートとなるでしょう。

 8時間働けば普通に暮らせる社会、お金の心配なく学んで子育てできる社会、暮らし支える安心の社会保障に ——
日本共産党の3つのプランを積極的にアピールし、日本の政治を変えましょう。


(6月3日記)

2019年6月2日日曜日

市議団キャラバン

 5月19日、26日の2日間、市議団キャラバンでした。

 10人の全市議が、札幌10区を回って、統一地方選の報告と公約実現への決意とともに、参院選に向けて元気にアピールしました。

 19日は青空が広がり、気温も程々で、さわやかな宣伝日和でしたが、26日は最高気温が34度。暑さが苦手の私にとっては「猛暑」の域でした。

 スタートは東区の地下鉄環状東駅前。

 地域の議員が10分、他の議員が2分くらいで挨拶です。

 月寒勤医協の元婦長さんが「良かったねー、おめでとう。きょうは会えるのを楽しみにしてきたの」と、私の当選を我がことのように喜んでくれました。

 私が挨拶を始めると、道路を挟んで大きな声援。見かけない人だなーと思ったら、フェイスブック友達でした。

 次が清田区でした。国道の向かい側に30人を超える人たちがズラーっと並んでいて壮観でした。

 スピーチの後、横断歩道を渡って挨拶に行くと、はじけるような笑顔に笑顔。感謝の気持ちが込み上げました。

 昼休みを挟み豊平区、南区、手稲区を回って、帰宅は6時半。

 夕食もお風呂もさっさとすませ、9時には就寝。翌朝6時まで熟睡して疲れも回復。その日の臨時議会の本会議と建設常任委員会に臨みました。

(5月28日記)

2019年5月25日土曜日

安心して住み続けたい清田区

 臨時議会から1週間が経ちました。この間、市議団会議が3回、平和行進、市議団の全区キャラバン前半、宣伝や党の会議もありました。
 
 18日夜、学童保育札幌市連絡協議会の総会には、一人会派の改革とネットを除く全会派から、 共産党7人を含む12人の議員が参加。


 札幌市が行う「児童会館児童クラブ」などの保育料はほぼ無料。「民間共同学童保育」は一月約1万5千円です。

 若い指導員や保護者からの率直な発言で、提案された方針が深められていきます。

 札幌市の不十分な助成金の中で、保護者や指導員が力を合わせ、児童の豊かな放課後づくりに頑張っている姿に胸を打たれました。

 
13日には小角区長はじめ区役所の職員の皆さん10数人と、「清田区市議会議員連絡会」の会議があり、区のとりくみを興味深くお聞きしました。

 4人中3人の議員から大歓迎されたのが、「循環バスの試行の検討」です。最も大きなイベントである、9月の「きよたマルシェ&きよフェス」当日に限り、催し会場の清田区役所などを経由するバスの運行。知恵も出し合いぜひ試行を成功させ、「バス路線」改善や住みよい街づくりの一歩として、踏み出してほしいものです。「多くの方が行き交い、安心で住み続けたいまち」清田区実現のために。

(5月22日記)
国民平和大行進清田区コースに参加する吉岡弘子市議(5月18日、国道36号)

2019年5月19日日曜日

初市議会

 13、14日の臨時議会は、異常事態と初議会の緊張感とで、長い長い二日間でした。

 臨時議会では、市議会議長を決めるまで、議員の中で最年長者が「臨時議長」を務めます。
 
 臨時議長の任務は、議長を選出することです。

 慣例では議員の互選によって選出しますが、突然、臨時議長の松浦議員が「立候補を受け付けます」「私が立候補します」と宣言。議場からは何度も声が上がってもとりあげず、抗議をしても、動議を拒否し続けたため、出席の全議員が退場するという、異例の事態となりました。

 休憩中も、何度説得をしても「動議は受け付けない」の一点張り。

 夜10時過ぎに再開した本会議では臨時議長を解任し、次に新しい臨時議長のもとで議事が進められ、夜中12時少し前に1日目が閉会。

 14日は午前は建設常任委員会に出席。午後の本会議では、松浦議員の「懲罰動議」が採択。懲罰委員会設置と、5月31日までの会期延長が確認されました。
 
 議長が「動議」つまり発言を拒否し、話し合いにも応じないという事を許せば、議会のルールが根底から崩れます。

 新人議員であっても、一つひとつの局面で、速やかな判断が、求められることを痛感しました。新鮮で濃厚な毎日です。
(5月15日記)

14日早朝宣伝。臨時議会の報告をする吉岡弘子市議(地下鉄南郷18丁目駅)