2019年3月16日土曜日

春をつかもう

 10日、志位委員長を迎えての演説会に参加された皆さん、有難うございました。

 野党統一の知事予定候補石川ともひろさんや、札幌市長予定候補の渡辺たつおさんも、駆け付け挨拶をされました。
声援にこたえる(左から)はたやま、渡辺、志位、石川、紙の各弁士や予定候補

 東札幌のコンベンションセンター大ホールには、3000人近い人が集まり、あふれかえるような熱気。
志位委員長を迎え、熱気あふれる演説会場

 私も札幌市議会議員候補の一人として紹介され、参加者にガッツポーズでアピールをしました。清田区からも沢山の人が来てくれていると思うだけで心強く感じながら。
千葉なおこ(南区)、吉岡ひろ子(清田区)、池田ゆみ(豊平区)市議予定候補

 安倍政権のうそとごまかしの政治を変えるためには、参議院選挙前の統一地方選挙の勝利がどうしても必要。

 安倍政権直結の秋元札幌市政から、渡辺札幌市政実現のためには、共産党の躍進が不可欠です。


「市民主権の実現」訴える渡辺たつお札幌市長予定候補

 先日子育て中のお母さんたちと話す機会がありました。
子どもの具合が悪くなったときに、病院に行くのをためらったことがあるかと、訪ねたところ、3人中2人が「あるある」とこたえました。

 子どもの「医療費の無料化を中学3年まで実現を」と渡辺市長予定候補が掲げるやいなや、秋元市長は「小学6年まで」を公約しました。

 こんな動きを見ていると、つくづく予算がないのではなく、その気がないのだと実感します。

春一番に咲く福寿草のように、一人ひとりが輝く春を、必ずつかみましょう。

朝のバス停前宣伝をする吉岡市議予定候補

(3月12日記)