2025年1月9日木曜日

「響く言葉で」

 今年のお正月は、日ごろ手を付けられないできた部屋の片づけや、気になっていた二足の靴の修理もできました。何のことはない、時々後援会で宣伝している近くのスーパー内に修理のお店があることが分かり、依頼した翌日にはきれいに出来上がりました。

暖かくて歩きやすい冬靴はすり減った底部分だけ取り替えてもらい、さっそく昨日から履いています。

毎年恒例の元日宣伝(=1月1日、清田区 厚別神社下)
 

紙智子参議院議員、はたやま和也参議院比例予定候補のお二人を迎えた恒例の元日宣伝のあと、数日休み、5日は北野連合町内会の新年会、6日は市議会議員総会、夜には共産党道委員会の「党旗開き」があり、はたやま和也さんがコーディネーターをつとめ、清末愛砂(室工大教授)と紙智子さんが対談しました。清末さんは、学生さんたちの「あきらめ」「自己責任」がすごいこと、共産党は響く言葉でアピールしてほしい。そうでなければ若い人には響かない、と強調されました。

今年の目標は、半年後の参院選で勇退する紙さんからバトンを受けた はたやま和也さんを、必ず国会に送ること。

いつもと違う北海道委員会の党旗開きに、巳年にちなんで脱皮をはかろうとする共産党の気迫が肌で感じられました。

(1月7日 記)

 

清田区新聞(2025年1月12日号)