2015年9月20日日曜日

戦争法強行に怒りの宣伝

きのう未明の午前2時安倍政権によって、戦争法案が強行採決されました。

憲法の平和主義も民主主義も立憲主義も冒涜(ぼうとく)する戦争法案は廃止撤回しかない!――の世論はとどまることはできません。

きのう、志位委員長が緊急の記者会見をして、「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」の実現を呼びかけました。

国民の声を踏みにじって暴走する政府に対し、自らの思いで立ち上がった全国の老若男女。
戦争を放棄した戦後70年の民主主義が大地の下からわき上がっている中での、共産党の呼びかけに胸が熱くなる思いです。

午前は北野市住、北野ラルズ前で、共産党の宣伝。

ラルズ前では部活帰りの中学生が自らマイクを持って「戦争はやめましょう!」と訴えました。

午後は区民の会の「怒りの宣伝」。20数名がつどい道行く人にドライバーに訴えました。