2025年11月28日金曜日

「イマジン・想像する」

 13日は、日韓国交正常化60周年記念「日韓の夕べ」に参加し、お隣の方から韓国料理の作り方を教えてもらい楽しく交流しました。

 

日韓国交正常化60周年記念「日韓の夕べ」

15日には、第30回日朝友好促進交換授業会に、清田区市政相談室長の、まるこゆう子さんらとともに参加しました。

 交換授業会は、札幌や江別などの日本の学校の教師が、朝鮮学校の生徒さんに授業をする、地域にも開かれた取り組みです。

 

日朝友好促進交換授業会(=11月15日、北海道朝鮮初中高級学校)

交流会では、参加した大学生からは、質の高い舞台発表や一人ひとりがイキイキと授業に参加していることに感動したことや、外国籍の方々が住みづらくなりつつある今、顔を合わせての交流が大事だという意見も出されました。

また、外国人差別などに対する意見を求められ、授業を行った日本の教師が語った「想像力を豊かにしてほしい。もし、自分がいじめられる側になったらどう感じるのか」と。聞きながら、ビートルズの「イマジン」の歌詞とメロディが脳裏に浮かびました。

資料館を閲覧する吉岡市議(写真左側)と、まるこゆう子党清田区市政相談室長

私は札幌市議会の超党派による日韓議員連盟、日朝議員連盟に所属していますが、一日も早く韓国と北朝鮮が自由に往来でき、どこの国や民族の人も誰もが尊重され、差別されない社会が実現されるようにと思いながら平岡にある北海道朝鮮初中高級学校を後にしました。

(11月23日 記)

 

 

 

「清田区新聞」2025年11月23日号

 

「清田区新聞」2025年11月30日号

 

2025年11月13日木曜日

吉岡ひろ子だより第14号を発行しました

 吉岡ひろ子市政事務所は、このほど「吉岡ひろ子だより」第14号を発行しました。

〈表面〉は、第2回定例会の代表質問で取り上げた、札幌市地域公共交通計画についてです。バスに代わる「代替交通」の基準見直しと、住民主体の「地域交通」の支援について秋元市長に質問しました。そして左下には、新清田区民センターの続報です。

吉岡ひろ子だより第14号(表面)

〈裏面〉の左側は第2回定例会の代表質問の続きで、学校環境の充実と就学援助制度の拡充の質問についてまとめてあります。右側は第3回定例会決算特別委員会で吉岡市議が行った、新MICE施設についての質問と、毎号載せている吉岡市議のコラムになっています。

 

吉岡ひろ子だより第14号(裏面)

 清田区内で新聞折込やポスティングなどでお届けします。吉岡ひろ子市政事務所にもいくらか枚数がありますので、ご入用の方はご連絡ください。

 

▼こちらからPDFでご覧になることもできます。 

 「吉岡ひろ子だより」第14号(PDF)

 

 


2025年11月6日木曜日

「敬老パスの再交付」

 第三回定例会の10月15日の決算特別委員会で、「敬老パスの再交付」について質問しました。

札幌市は、身体上の理由などで自主的に敬老パスを返還した方が、状況が改善された後に再交付を求めても、発行を認めていません。

その理由について担当部長は、「身体状況などを理由とする自主的な返還については、札幌市としては求めておりません。また、再交付につきましては、紛失や汚損などカードが使用不能となった場合に限定されているため、自主的に返還された方については、再交付を行っておりません」。さらに、区役所の窓口では、返還の際に再度交付しない同意書を提出してもらっているなどと冷たい答弁。

このことは、赤旗読者の友人が実際に困っていて、私のところに相談が寄せられたものです。数年前に足が悪くて、もうバスも公共交通も利用できないと思って敬老パスを返還したけれど、手術、リハビリも順調に進み、2年ほどで外出できるほど回復したため申し込みに行ったものの、断られてがっかりして帰ってきたのでした。

市の答弁に、他会派の議員からも「冷たいなー」の声が上がりました。

外出支援で明るく豊かな老後の生活を充実させるという敬老パス制度の目的が生かされる市政にしなければと思います。

まるこゆう子党清田区市政相談室長(写真左)と一緒に朝の街頭宣伝に立つ吉岡市議(=11月4日、清田区)

 

(11月3日 記)

 

「清田区新聞」2025年10月26日号 

「清田区新聞」2025年11月9日・16日合併号

 

札幌市議会第3回定例会 第二部決算特別委員会(2025年10月15日)


 以下文字起こしで紹介します。

【吉岡委員】
私は、敬老パスの再交付について質問します。 敬老パスは、現在70歳以上の市民が一定の負担をした上で7万円を上限に利用できる制度です。札幌市敬老優待乗車証交付規則の第12条には、敬老パスの返還を求める理由について、第4条第1項に規定する交付対象者の要件を満たさなくなった場合、第4条第2項に規定するものになった場合、敬老優待乗車証の再交付を受ける場合の3点に該当した場合に、速やかに返還しなければならない。ただし、市長が別に定める場合は、この限りではないと書かれています。そこで質問ですが、2024年度の敬老優待乗車証の返還件数と返還理由についてお聞きします。

 【足立高齢保健福祉部長 】
高齢保健福祉部長の足立でございます。敬老優待乗車証の返還件数と返還理由の内訳についてお答えいたします。 札幌市では、敬老優待乗車証の取扱いにつきまして、札幌市敬老優待乗車証交付規則により定めております。 
敬老優待乗車証の返還につきましては、 死亡や市外転出、障がい者交通費助成制度の適用を受ける場合、汚損、破損により再交付を受ける場合等に限定しておりまして、2024年度の返還件数は6,669件となっております。返還理由別の件数は集計しておりませんが、ほぼ死亡や市外転出によるものと認識しております。以上でございます。

【 吉岡委員】
返還の理由としては、死亡や転居など住民基本台帳から抹消される場合がほとんどだという答弁でありましたけれども、返還の義務には該当しないものの、身体的な理由や施設入所などの何らかの事情で、今後敬老パスを使えない、使わないという方からも返還されていると思います。私の知り合いの方ですが、病気のため歩行できなくなり、その時点ではもう敬老パスを使って外出できないと思い返還し、その後、手術、リハビリも順調に進み、思いのほか経過もよく、2年ほどで外出ができるほど回復したため、区役所に敬老パスの申請に行きましたが、再交付はできないと断られました。
そこで質問ですが、返還の義務ではなく、身体上の理由などで自主的に 敬老パスを返還した方に再交付していないのはなぜか、理由について伺います。

【足立高齢保健福祉部長】

自主的に変換された方に対する再交付についてお答えいたします。敬老優待乗車証の返還につきましては、先ほどご答弁しました通り返還事由を限定しておりまして、身体状況などを理由とする自主的な返還については札幌市として求めておりません。また再交付につきましては、紛失や汚損など、カードが使用不能となった場合に限定されているため、自主的に返還された方については、再交付を行っておりません。
このため区役所の窓口では、返還の申し出を受けた際に、今後使う見込みがないことを確認するとともに、再度交付できないことについて丁寧に説明し、同意書を提出いただいた上で返還を受けているところでございます。
今後につきましても、これまでと同様の取り扱いとし、制度の公平性、継続性そして円滑な執行体制を維持してまいりたいと考えております。利用者の皆様には返還に際しましては、体調が回復する見込みがあるかなども含めて慎重にご判断いただきたいと考えております。以上でございます。

【吉岡委員】続けて質問します。返還の義務に該当せず、自主的に返還した方の返還時の状況が改善された場合には交付することが、敬老パスの目的にかなった対応だと思います。再交付を認めるようにすべきですがいかがか伺います。

【足立高齢保健福祉部長】
自主返還した方の状況が改善した場合に、再交付できるようにすべきとのご質問にお答えいたします。繰り返しとなりますが、札幌市といたしましては、市外転出やお亡くなりになった場合を除き、敬老優待乗車証の返還は求めておりません。引き続き返還の申し出があった際には、区役所窓口での丁寧な説明に努めてまいります。以上でございます。

【吉岡委員】
 敬老パスの目的は高齢者の外出を促し、社会参加を支援することで、健康寿命の延伸や、明るく豊かな老後の生活を充実させることであります。改めて要綱や交付規則などを検証し、敬老パスの再交付について柔軟に対応するよう求めて質問を終わります。 

 


 

2025年10月19日日曜日

つるつる路面の対策について質問

 10月7日、札幌市議会 第3回定例会 第二部決算特別委員会で、つるつる路面の対策について質問しました。 


決算特別委員会で質問する吉岡市議(=2025年10月7日、札幌市議会)

 以下、文字起こしで紹介します。

【吉岡 委員】
私は、つるつる路面の対策について質問いたします。すすきのの中通りで長年飲食店を経営している方から、「駅前通りの大きな道路は除雪が行われていますが、数多くある中通りにもビルや店舗があり、そこは 除排雪が行き届かず、つるつるやガタガタ路面で困っている。 夜間行き交うアルコールの入った方や、インバウンドなど、観光客が転倒し危険なことから、対策を取って欲しいとの声を聞いております。
そこで質問ですが、 すすきのの中通りの除排雪はどのように行われているのかお聞きします。またすすきの地区の地元に対し、砂まき活動はどのように 協力依頼をしているのかお伺いいたします。

【茂木雪対策室長】
 雪対策室長の茂木でございます。2点ご質問があったかと思いますが、 まず1点目のすすきの地区の中通りの除排雪につきまして、お答えいたします。
 すすきの地区の中通りは日常的に荷捌き等行う、路上駐停車車両がありまして、道路脇に雪をかき分けてしまうと荷捌きに支障をきたすということがございまして、 新雪除雪などが行えず、踏み固められた路面の圧雪がかなり厚くなってしまっている状況が実際にございます。
 そのため基本的には年1回、沿線のビルですとか店舗などのご協力いただきまして、作業日程をしっかり調整した上で、路面の圧雪を削り出して、同時にその雪を排雪するという作業を行っているところでございます。

 続きまして、つるつる路面対策ということで、すすきの地区の砂まき活動は、どのように協力依頼を行っているのかということにつきまして、お答えいたします。 すすきの地区を含む中央区では、地元向けに砂まきの協力を求める チラシを配布しているほか、商店街連合会を通じまして、各商店街に砂まきの協力を依頼しているところでございます。 以上でございます。

【吉岡委員】

すすきのの中通りの除排雪については、路上駐車が多いことから除排雪が難しいということですけれども、一般的な道路除雪方法だけではなくて、市がすすきの地域の方々と状況に合わせた対策、年に一度取られているということでしたけれども、さらに検討していただきたいと思います。 また砂まきについては、ビルのオーナーがしていると聞いています。中通り全体で見ると危険な状況のまま残されている箇所もあるとのことです。 
ウィンターライフ推進協議会が、札幌市消防局によるデータを基にした転倒による、年平均救急搬送者数のワースト20地点、 1996年から2021年までの平均によりますと、20地点のうち、南4西3など9箇所がすすきのエリアです。 そこで質問ですが、外国人を含む観光客への転倒事故対策はどのように取り組んでいるのか伺います。

【茂木雪対策室長】
 外国人を含む観光客への転倒事故対策につきまして、どのように取り組んでいるのかについてお答えいたします。 外国人を含む観光客への対応といたしまして、現在、冬道での転倒防止につながる啓発活動を行っております民間団体がございまして、そういった団体などと連携して、砂箱の使用や冬道を歩く際の注意点、そういったものを多言語によるホームページへの掲載、それから多言語のパンフレット、そういったものを配布などに取り組んでいるところでございます。 引き続きこのような取り組みの強化によりまして、冬道に不慣れな観光客にとりましても、安全・安心な冬の道づくりを推進してまいりたいと考えております。 以上でございます。 

【吉岡委員】
民間事業者の周知活動、またホームページと多言語のパンフレットを本紙として発行しているとのことですけど、すすきのの冬道の転倒による救急搬送は飛び抜けて多いですから、対策を強化することが必要ではないでしょうか。冬期間のつるつる路面はすすきのに限らず全市の問題です。 先日のマスコミ報道では本市の砂箱の設置が増えていて、市としては 今後担い手が減少する懸念もあり、砂箱を設置してほしいという要望への対応は難しいとありました。そこで質問ですが、市内には何基の砂箱が設置されているのか、また今後、地域などから砂箱設置の要望があった場合に、どのように対応するのか伺います。

【茂木雪対策室長】
砂箱が何基設置されているかということと、それから、今後地域などから砂箱の設置の要望があった場合、どのように対応をしていくのかということにつきましてお答えいたします。

令和6年度シーズンの実績といたしまして、坂道の車道にまいていただくことを想定したものとしましては2263基。それから歩道や横断歩道にまいていただくことを想定したものとしましては1929基。合計4192基、砂箱を設置したところでございます。

将来的に雪対策における担い手が不足する懸念はございますけれど、現時点ではまだ砂箱の砂を補充する人員が確保できないという状況ではございません。砂箱の設置につきましては、市民との共同のもと、安全・安心な冬期歩行環境を確保する上で重要な施策であると考えております。 地域から要望を受けた場合には、砂箱を設置するスペースの有無、それから近隣の砂箱の設置状況などをもとに、必要性を判断した上で設置してまいりたいと考えております。以上でございます。
 
【吉岡委員】
市が必要性を判断した場合には設置するとのことですが、新聞報道を見て設置を我慢したり、諦めたりする方がいるのではないでしょうか。 回覧板や広報などで砂箱についての周知をすることなどが必要ではないかと思います。

今年度第1回目の市民意識調査で、「生活道路の状況で最も重視すべきものは何ですか」の質問に対して、16.6%の方が気温の低下によるつるつる路面対策を挙げています。年代別に見ると 29歳以下が最も多い 19.9%、 ついで60歳代18.6%、70歳代18%と続きます。

本市の2009年以降の「雪道の自己転倒」救急搬送概要、 12月から3月までによりますと、2009年から2022年までの14年間の平均は年1,049 件ですが 2023年には過去最高の1887件、2024年には2番目に多い1813件と増加傾向です。

つるつる路面となった小さい交差点でしたけれども、四つん這いで渡る 高齢女性がいて手助けをしましたけれども、大変衝撃を受けたことがありました。気候変動によって冬期の気温が上昇し、今までは雪が降っていた時期に雨が降ることが増え、真冬には雪があまり解けなかった地域で、雪が解けたり凍ったりを繰り返しやすくなり、つるつる路面が生じやすくなることも言われています。 

砂をまいて対処するのは一時的な対策ですから、安全・安心の雪道のために、除雪と合わせた地域の冬道の状況に見合った対策を取ることを求めて質問を終わります。 

2025年10月16日木曜日

「バトンをつなげて」

 読者、後援会員、そして清田区民のみなさん、いつも本当にお世話になっています。

 みなさんの温かい激励やご指導・ご助言に支えられてここまで来ることができました。

 一回当選したからには二期目の挑戦は当然のことだと挑戦し、市内の4区ある5人区で唯一清田区で当選を果たした時は身の引き締まる思いでした。

 3期目に当たって、頭も身体も高齢化するもとでは厳しいと考えていた矢先に、娘が発病し最重度の後遺症を負う身となり、娘のサポートのために議員活動は今期限りと決意しました。この度、まるこゆう子さんという最適の走者がバトンを受け取ってくれることとなりました。

後援会手作りのバトンを、まるこさんに手渡す吉岡市議(10月4日、清田区)
 

 まるこさんには、介護の現場で20年働いたスキルを議会で発揮するため、1回で当選してほしい、いや、当選しなければならないと、痛切に感じています。

 「おめでとう ひろ子さん‼ 天守となり  鬼となり 皆を助けてください。

何よりも身体を大切に 2023/4/10」 

 23年の市議選当選の朝に、当時平岡後援会長だった幹枝さんが寄せてくれた色紙の言葉を肝に銘じて、残る1年半、任期の最後まで共産党市議として全うするとともに、まるこさん必勝に向けて力の限りを尽くす決意です。

(10月13日 記)

「清田区新聞」2025年10月12日号

 
「清田区新聞」2025年10月19日号

 

 

 

2025年10月2日木曜日

「代表質問に冷たい答弁」

 24日から始まった第三回定例会も明日で一週間、今日は共産党の代表質問があり、西区選出の田中啓介市議が秋元市長の政治姿勢、「市民の暮らしと市民負担増」「まちづくり」「中小企業支援」「気候危機と暑さ対策」「OTC類似薬の保険適用除外」「障がい福祉サービス報酬改定による影響と対策」の大きく7項目について質問しました。

 代表質問の懇談会では傍聴した方から、敬老パスや福祉灯油への意見や、国の交付事業を利用して札幌でも「体育館の冷房設備を検討すべき」の質問に対して、教育長が「様々な課題があることから、調査を進めている」と消極的な答弁をしたことに「ひどい、地域のお母さんたちに伝えます」などの感想が寄せられました。

 私が最もひどいと思ったのは、「OTC類似薬の保険適用除外が実施されたら、今まで築いてきた子ども医療費の無料化の効果が損なわれてしまうのではないか」の質問に対する市の答弁。

 「札幌市の医療費助成制度は、公的医療保険の自己負担分を助成する制度であり、今後も適切に運用してまいりたい」でした。

 子どもの医療費助成をここまで進めてきた札幌市の答弁は、予想を超えていました。何としても市民の声を届けたいとの思いが湧いてきました。

(9月30日 記)

 

(右側)後援会の街頭宣伝に参加する吉岡市議(=9月28日、清田区)


「清田区新聞」2025年10月5日号

 

▼第3回定例会の代表質問の全文はこちらからご覧になれます。

第3回定例議会 代表質問 田中 啓介議員(2025年9月30日)

 

2025年9月26日金曜日

「気候危機から国民の命を守る」

 20日から21日にかけて、北海道は線状降水帯や竜巻が発生し、線状降水帯は北海道で初めて。原因に温暖化があると言われています。

 そうかと思えば、夏の猛暑がウソのような、ここ数日の朝夕の涼しさを越えた冷え込みで、ストーブを使った話も聞いています。今年の家庭菜園の出来はどうだったんでしょうか。

 1日は防災の日ではじまり、何かと災害の多い9月ですが、背景にある気候危機を何とかしなければ、命にかかわる問題です。ところが日本政府は温暖化の要因となっているCO₂削減に熱意は感じられません。熱意と言えば、国民そっちのけで毎日垂れ流されている自民党総裁選挙。物価高騰にあえぐ国民は蚊帳の外です。

 今年、札幌市は、夏の暑さを避けるため、民間や公共施設をクーリングシェルターとして、全市に198ヶ所指定しましたが、歩いて利用できる距離でなければ、利用するのは困難です。

 冬には、室内の温度設定を低くして、ジャンパーを着たり、早々と寝るなどの状況もあります。貧困と格差が国民に襲いかかっています。気候危機と命を守る取り組みが求められます。

 明日から決算議会となる第3回定例市議会が始まります。市民と命の暮らしを守るため、全力で取り組みます。

(9月23日 記)

 

「清田区新聞」2025年9月28日号